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胡桃林の寝子日和。
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腹痛の原因。
2009年 03月 08日 |
本日、朝は冷え込んだもののすっきりと晴れていたのに、午後3時をすぎるころから、またもや雪。
今年は本当に雪が多い~。

あ、さて。
ちょっと前からいまだに引きずっている、空腹時に胃がシクシクと泣く症状はおそらく違うだろうと思われますが、ここ数日、それに加えて、食べると軽い吐き気がするという状態が続いておりまして。
そのお腹の調子の悪さの原因が、『もしや、これか?』というものを発見。
それは、缶ミルク。
私に紅茶が欠かせないのは、家族・友人関係の方々には周知の事実ですが、そのときにミルクも結構たっぷり入れるんです。
もともとはストレート、ミルクもお砂糖も入れない上に、カップの底が見えないくらい濃ゆいのを好んで飲んでいた所為か、胃を傷めたことがありまして。
それ以後はなるべく、胃の壁を保護してくれるミルクを入れるようにしています。

で、今月に入ってから、保険の関係上、乗れる車が1台しかなくなり、昼間はだんなが通勤で使ってしまうため、これまでのように気軽にお買い物に出られなくなりまして。
なるべく多めに買いだめはしていたのですが、日持ちしないものは如何ともしがたく、ミルクを切らしてしまったんですよね。
それでも、紅茶に入れる以外はあまり使わないので不便ではなかったのですが、飲む量や濃さを考えると、やっぱり欲しくなりまして(甘いものは嫌いなのでお砂糖は入れないんです)。
そこで、そういえばと思い出したのが、缶詰のミルク。
市販の牛乳よりも濃ゆい目の、どちらかといえば日本にあるスジ○ータとかに近いものが、300ml強の缶詰になって売っているんです。
そして、非常用として買ってあったのがあったよな~と思い出し、使いまして。
で、数日かけて使いきり、缶を洗おうとして気付きました。
…缶の底に、ヨーグルト&チーズ状にミルクがてろりと固まってる…。
よくよく見れば、賞味期限も2005年に切れてます(!)。
いくら缶詰でも、乾パンのような乾物でなし、4年前というのはダメでしたか…。

基本的に、冷やすとてき面ですが、食べ物でお腹を壊すことがない私は、普段から、『賞味期限はメーカーが保証する期日。それを過ぎたからってすぐに食べられなくなるわけじゃない』という考えですし、明らかにカビてたり腐ったりしてなければ、ちょっと匂いや味を確かめて、消費してしまいます。
だから余計に、私のお腹も鍛えられてたと思ってたんですが、『乳製品』であることと、『4年前』というのがさすがに敗因だったかな~…。
さらに、寝不足で体力も落ちてたことも重なったし。
ううーん、これからは缶詰もちゃんと期限を確かめるようにしないと…。
by yuling | 2009-03-08 00:00 | 健康のためにできること | Trackback | Comments(0) |
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