#37 原因は気温だった?
2010年 09月 09日
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本日も、廃油石けんをぐーるぐる。
今回は他のオイルや液体は足さずに、純粋に(?)廃油のみで。
キャノーラ油800g、ステアリン酸28g、尿素30g、蒸留水290g、苛性ソーダ103g、White Musk精油30滴。
2L入りの牛乳の紙パック使用です。
今回、別に何もレシピは特別変えていないのに、たったの50分でトレースが出ました。
というか、オイルと苛性ソーダ水を混ぜた瞬間からすでにもたーんと重い感じがあったほど。
なんでだろう?
温度は今まで通り出し、これまで『固まらない〜』と嘆いていたのと一番大きな差は、室温がかなり低くなっていたことくらいなんですが。
初めていただいた廃油で作ったときは、春で室温も低かったけど、ディスカウントが普通のオイルと同じだったし。
暑くなってきて、さらに蜜蝋が手元不如意になってしまってからは、かなり長〜い時間放置しないとトレースが出なくて、とにかくキャノーラ油の石けんは『時間がかかるもの』と認識しておりました。
んが。
本日の仕上がりの早さから、湿度がかなり低いカナダの夏ですが、やはり暑い時には石けん作りにはあまりいい季節じゃないのかも、という仮定が出されました。
もういくつか、他のオイルやオプションを足したりして、トライしてみよう…。
今回は他のオイルや液体は足さずに、純粋に(?)廃油のみで。
キャノーラ油800g、ステアリン酸28g、尿素30g、蒸留水290g、苛性ソーダ103g、White Musk精油30滴。
2L入りの牛乳の紙パック使用です。
今回、別に何もレシピは特別変えていないのに、たったの50分でトレースが出ました。
というか、オイルと苛性ソーダ水を混ぜた瞬間からすでにもたーんと重い感じがあったほど。
なんでだろう?
温度は今まで通り出し、これまで『固まらない〜』と嘆いていたのと一番大きな差は、室温がかなり低くなっていたことくらいなんですが。
初めていただいた廃油で作ったときは、春で室温も低かったけど、ディスカウントが普通のオイルと同じだったし。
暑くなってきて、さらに蜜蝋が手元不如意になってしまってからは、かなり長〜い時間放置しないとトレースが出なくて、とにかくキャノーラ油の石けんは『時間がかかるもの』と認識しておりました。
んが。
本日の仕上がりの早さから、湿度がかなり低いカナダの夏ですが、やはり暑い時には石けん作りにはあまりいい季節じゃないのかも、という仮定が出されました。
もういくつか、他のオイルやオプションを足したりして、トライしてみよう…。
by yuling
| 2010-09-09 12:45
| 手作り化粧品
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