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胡桃林の寝子日和。
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感謝の日々。
2010年 11月 07日 |
今日で、帰国からちょうど2週間、予定の半分が終わってしまいました。
その間に、多少の距離を置きつつも姉との再会、週一での天真爛漫な甥っ子の来訪はもちろん、伯母夫婦や伯母(伯父の妻)、母の従妹等、たくさんの方が父と母の様子を見に訪れてくださっています。
ご近所の方々も、これまでにいろいろと確執はありましたが、それぞれにいろんなことが起きる年齢になったからなのか、上辺だけの言葉としても『何かあったらいつでも頼ってね』とおっしゃってくださり、母とふたりで『そう言っていただけるだけでうれしいね』と話しています。
なるべくならば他人には迷惑をかけないようにしたいと思いつつも、おそらくいつかはきっとご助力をお願いすることになってしまうでしょうし、そういう時にはどれだけ急いでも間に合わない私にとっては、みなさまのご協力を頼りにするしかないわけで。
それぞれに態度や言葉に違いはあれど、それでも難病を患ってしまった父と、そして父を一人で支える母、さらに私の分まで東奔西走してくれる姉を気遣い、お心を砕いてくださっていることに、本当に感謝しています。
あとは、父に少しでも快復の望みがあればいいのですけれども…。
by yuling | 2010-11-07 22:00 | 里帰り | Trackback | Comments(2) |
Commented by たけあ at 2010-11-09 21:11 x
家族の病気は辛い事ですが、それによって気づけることってありますよね(我が家もそうでした)。
勿論、それだけでは立ち行かないことも多いですが、家族親戚は勿論、それ以外の近しい人たちの力って大きいですから!
色々と御苦労あるでしょうが、あまり無理をなさらないでくださいね。
お父様の病状が少しでも良くなる事、祈っています!!




Commented by chat at 2010-11-11 15:56 x
そう、『風邪をひいたり病気になったりして初めて気づく健康のありがたさ』みたいに、改めて他の方々のお心遣いに気づかされました。
父や母だけでなく、たけあさんのように私にも心配してくださる方がいらっしゃるということは、本当に本当にうれしいことだと思います。
ありがとうございます。
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