とうとう引退?
2012年 12月 01日
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私の初代PCが、とうとう隠居することになりました。
2000年10月に購入したTOSHIBA DynaBook DB60P/4RA2、当時の最新モデルでした。
調子が悪くなることはほとんどなく、ただ、ドライブは3.5インチプロッピーとCD-ROMのみ、ダイヤル回線ならばともかくADSL以降のネット回線の早さや、メモリの容量が小さいために画像の表示等が負担になり、PC界の進化についてゆけず。
それでも、壊れたわけではないからと、ネットに繋いでないのを利点として、エクセルでの家計簿専用として使っていたんです。
というのも、付属のソフトでDirect CDという、RWではないCD-ROMでも、フロッピーディスクと同様に何度も上書きが出来るというものがあり、便利だったんですよ。
ただ、そのソフトも以後はなくなったのか、他のPCでは使えなかったため、ずっと初代のお世話になっていました。
が、とうとう本日、あれこれ作業をして上書き保存をしようとしたら、いきなりギュガッギュガッと変な音がし、CDトレイが開かなくなり、PCもフリーズしたままになってしまいまして。
仕方なく強制終了・再起動で、なんとかPCは戻りましたが、作業した分はばっさりと消え、その後も2〜3回に一度は同様の不具合が起きてしまうという事実に、これはもう、使い続けるのは無理なのかなと諦め半分、未練たらたらに思いました。
まだなんとか動くうちにと、作業中のCD-ROMは他のPCでも読み込める状態に保存し直し(読み取り専用)、念のため現在使用中のMacでも読めることを確認したあと、初代は引退となりました。
新品購入でも保証期間は1年しかないPCで、よくも13年以上も頑張ってくれていたものです。
うまれて初めて自分で購入したPCであり、だからこその愛着もあり、しかもPCそのものとしては実はまだちゃんと使えるんだよなーという状態なので、なんとか使える方法を探してみますが。
とりあえずは、お疲れさま、と労ってあげることにします。
2000年10月に購入したTOSHIBA DynaBook DB60P/4RA2、当時の最新モデルでした。
調子が悪くなることはほとんどなく、ただ、ドライブは3.5インチプロッピーとCD-ROMのみ、ダイヤル回線ならばともかくADSL以降のネット回線の早さや、メモリの容量が小さいために画像の表示等が負担になり、PC界の進化についてゆけず。
それでも、壊れたわけではないからと、ネットに繋いでないのを利点として、エクセルでの家計簿専用として使っていたんです。
というのも、付属のソフトでDirect CDという、RWではないCD-ROMでも、フロッピーディスクと同様に何度も上書きが出来るというものがあり、便利だったんですよ。
ただ、そのソフトも以後はなくなったのか、他のPCでは使えなかったため、ずっと初代のお世話になっていました。
が、とうとう本日、あれこれ作業をして上書き保存をしようとしたら、いきなりギュガッギュガッと変な音がし、CDトレイが開かなくなり、PCもフリーズしたままになってしまいまして。
仕方なく強制終了・再起動で、なんとかPCは戻りましたが、作業した分はばっさりと消え、その後も2〜3回に一度は同様の不具合が起きてしまうという事実に、これはもう、使い続けるのは無理なのかなと諦め半分、未練たらたらに思いました。
まだなんとか動くうちにと、作業中のCD-ROMは他のPCでも読み込める状態に保存し直し(読み取り専用)、念のため現在使用中のMacでも読めることを確認したあと、初代は引退となりました。
新品購入でも保証期間は1年しかないPCで、よくも13年以上も頑張ってくれていたものです。
うまれて初めて自分で購入したPCであり、だからこその愛着もあり、しかもPCそのものとしては実はまだちゃんと使えるんだよなーという状態なので、なんとか使える方法を探してみますが。
とりあえずは、お疲れさま、と労ってあげることにします。
by yuling
| 2012-12-01 14:00
| パソ・家電との戦い
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