オーロラ鑑賞旅行記 1日目
2016年 10月 06日
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※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
『にゃんこがいなくなったら』プラン、今回は旅行なのだ!
結婚当時(というよりも結婚する前)からにゃんずがいた我が家。
ちょうど挙式直前にだんなの就職が決まったりしたタイミングもあり、新婚旅行にも行っていません。
以来17年半、私は日本に帰国したりしていたし、だんなも友達とバイクツアーやキャンプに行ったりしていましたが、常にどちらかはにゃんずとお留守番。
旅行とは言えないけれど、2度だけ、私の父がALSになってかなり症状がすすみ『まだ今なら目でなんとか会話が出来るから』という時と、その父の葬儀に駆け付けてくれた時、にゃんずのお世話をだんなの弟くんにお願いして家を空けたことがありましたが、その時ですら、一緒に飛行機に乗ったワケではなく、往復路共に別々だったし、日本に滞在中も外出はしても旅行など出来ず。
一緒に1泊以上の旅行をしたことも数回あるけれど、日本から遊びに来てくれただんなや私の友人とキャンピングカーでというもの、しかもにゃんこ付き!だったので、今回が正真正銘、結婚してから『初めて』『ふたりきり』の旅行です。
行き先は、アラスカ国境まで500km弱というWhitehorse。
もともとだんながカナダに移住した時に住んでいたのはBC州でもかなり北にある市で、そこで空全面に広がるオーロラを見て以来、ずっともう一度見に行きたいと思っていたんだとか。
そしてにゃんこがいなくなった今、友人知人その他から、『夏はそれなりに虫がいる、冬は−30〜40℃の厳寒、春よりは秋の方が見られる確率も高いし、普通の冬装備で十分だから』と教えてもらっていまして。
なんと、だんなが『行きたいね』と言ってからあれこれお値打ち&評価のいい飛行機・宿泊場所&レンタカーを検索し、手配を終えたのは3日後!
しかもその間には週末をはさんでいるから、実質2日くらい?
いや〜、出発まで2週間もないほどのギリギリでよく予約出来たもんだ…。
何度も日本へ往復しているので、チェックインから搭乗までの空いた時間に空港内をふらふらと見て回っていた私は、国内線もけっこう知りつくしており、すっかりだんなのガイドさんと化しておりました。
で、ちょっとあったかいものでもとフードコートへ行き、めずらしくもかなり閑散としていたので、カモメさんたちをパチリ。
いることは知っていたのですが、私が空港を利用するのは週末が多く、いつも混雑していてなかなか写真が撮れなかったんですよね。
離陸後すぐの景色。
いつもはトイレに立つのに便利なようにと通路側の席ばかりだし、国内線は雲上とはいえ眼下の景色が見えるくらいには低いところを飛行するので、窓際の席をもらった今回は写真も撮り放題♪
利用した会社はAir North。
午前11時という出立時間のためか、2時間15分の短いフライト時間なのにランチサービスが!
しかも、いつもは頼むとわざわざ作ってもらわなくてはいけない紅茶も用意されていた上に、ランチのサンドウィッチは持つのが大変なほど熱々!
機内や座席は狭かったけど、シートはけっこうクッション性があったし、なかなかグー。
3種類から選べたサンドウィッチ、私はベジタブルを。
アーティチョーク、パプリカ、ホワイトマッシュルームなどがいい感じに味付けされており、今まで食べた機内食の中でもベストなくらいウマ〜。
だんなはターキー(七面鳥)&ベーコンを。
すでにブランチを食べていたので、機内では食べずにこっそりテイクアウトし、夕食にしたんですけどね。
ふと気付けば、雲海の下は雪景色に。
ふふふ、北へ来ましたよ〜。
そして着陸のために高度が下がり、山と平地の交わるところを過ぎると、
Yukon Territory(ユーコン準州)の準州都、Whitehorse(ホワイトホース)です。
到着は午後1時半。
到着ゲートを抜けるとそこには闘うカリブーの剥製が。
さすがは野生王国なお出迎えです。
空港内は一見で見渡せてしまうほど。
沖縄の那覇空港がこれくらいだったかなー?
外観はさらにシンプル。
これが今回レンタル会社が用意してくれた車、Chevrolet Cruze。
申し訳ないけど、めちゃめちゃ乗り心地が悪かった!
シートが低い上に座席部分の傾斜が急で乗り降りがしづらく、窓も高さがないので車内が息苦しい感じ。
エンジン音はけっこう静かでよかったとは思うけれど、うーん、正直、また乗りたいとは思わないですね。
空港から市街地へは、車で5分。
だんなが『信号機が横並びだ』とびっくりしてました。
日本では当たり前ですが、実はVancouver周辺では、信号機は縦並び。
初めてカナダに来て以来、『寒くて雪が多いから積もる量を減らすためかな』と思っていたんですが、さらに寒くて積雪量の多い地域で横並びとなると……なんで?
少々食料品の買い物をし、ぐるりと中心街をドライブがてら見て回り、お茶タイムを。
ガイドブックで見つけて入ったのは、The Claim。
一際目を惹く赤い壁が目印かな?
入口からすぐに、ででんとウィンドウが。
手作りのチョコレートからサンドウィッチ等までいろいろ並んでおり、見るだけでけっこう時間がかかります。
壁際には地元産のあれこれ。
お土産にもよさそうです。
店内は手狭な感じですが、出入りは多いものの、常にほぼ満席状態なためにそう見えたのかも。
頼んだのは、本日のスープから、Local Beet Green & Red Lentil(写真奥)とQuinoa Vegetable Medleyを。
どちらも塩分控えめで野菜の甘味がしっかりと出ていて、美味しかった〜。
さらにだんなはコーヒーが気に入って、豆も買っていました。
さて、明るいうちに今日明日の宿泊先へ向かいます。
市街地から車で30分ほど離れているそうだし、通りから脇へ入る道も分かりにくそうだし。
BC州からアラスカ州へと続くこの道は、その昔、ゴールドラッシュで栄えた場所です。
こんな今でも何もないところを、当時はさらに開拓という過酷な環境の中、厳寒と闘いながら、それでも金を求めて人々はここを通って行ったんですねえ。
ここが、入口。
お世話になるのは、Sundog Retreat。
こちらの地方出身のだんなの同僚さんがすすめてくれました。
ホテルのある市街地は真夜中でも明るいので、わざわざ深夜にオーロラを見に行くツアーに参加することが多いそう。
おそらく日本からのツアーでもそんな感じなのではないかな。
けれど、このコテージは街から離れているので、ドアから出ればもうそこが絶景ポイント!
キッチン用品等が揃っているので、安く連泊出来る上に個々が独立しているので他の人の騒音などにも邪魔されないそうで。
看板を頼りに脇道にそれ、さらに舗装されていない道を1kmほど進みます。
こちらがコテージの地図。
それぞれのコテージには名前が付けられており、地図のとなりの看板には、当日チェックインする人やグループの名前が書いてあります。
コテージの鍵は開いているのでオフィスに寄る必要はありませんと書いてありましたが、とりあえずあいさつだけでもと行ってみました。
オフィスは空っぽでしたが、奥にコテージ利用者なら誰でも使えるジムもあり、長期滞在もいいかも〜。
オフィスの前には、シャトルバスが。
空港や市街地からの公共交通機関はなさそうなので、送迎は必須なのかもしれませんね。
オフィスのすぐ横にあった、小さな建物。
最初、何か燻製を作っているのかなと思ったのですが、後で聞いたところ、オフィスの入っている建物と、その近くのコテージ2つはここで暖房のための熱を作っているのだとか。
そんなことまで出来ちゃうのか〜。
オフィスから、ぐるりと迂回する道を通りました。
…何にもない。
こりゃ確かに、オーロラの絶景ポイントでしょう!
街路灯ひとつなく、あるのはコテージの明かりのみ。
それもおそらく深夜、オーロラが出現している時ならばみんな消すだろうし。
すげー。
こちらが2晩使わせていただくコテージ、FIREWEED。
最初、予約の時はどうせふたりだけだし、一番安い(小さい)コテージをとお願いしたのですが、生憎木曜日の夜は空いてないと言われ。
どうしようかなあと迷っていたら、金曜日までの連泊ということで、安い値段のままお部屋をアップグレードしてくれたのです!
ラッキー!
室内は土足厳禁、ということで、スリッパの代わりのソックスカバーが用意されていました。
これ、もしかしたら手編みかも?
入口から、キッチン&ダイニング、リビングが見渡せます。
真ん中のテーブルには、コテージの利用規約や周辺の案内などが書かれたファイル、ウェルカムバスケットとコテージの鍵。
そこからすぐ右手のテーブルの上には、電子レンジとトースター、オフィスへの連絡に使える電話とゲストブックなどが置いてありました。
左手の寝室には2段ベッド。
リビングのTVは衛星放送が見られます。
ソファにもなるベッド。
かなり居心地がよく、我が家の客室に欲しくなりました。
リビングから、キッチン&ダイニングの眺め。
リビングの奥にある寝室がおそらくはメインで、クイーンサイズとダブル(?)サイズのベッドがひとつずつ。
私たちは今回、このクイーンサイズのベッドを使わせていただきましたが、ソファベッドもあわせるとこのコテージでは6人まで宿泊可能ということになります。
トイレと、左手前に洗面台、奥にバスタブ。
入口横の窓からの景色。
入口前にあるデッキ。
ピクニックテーブルとBBQグリルが使えるようになっています。
なんと、日本製の石油使用のファンヒーター(?)。
家庭用のヒーターのように灯油缶が本体の中にあるのではなく、専用の管で屋外にあるタンクに繋がっています。
灯油臭さもなく、しかもかなり暖まるのが速いので、かなりのスグレモノです。
この日は残念ながらオーロラは見られず。
それでもだんなは流れ星や天の川を見て楽しんでいたようで、何より。
私?もちろん寝ていましたさ〜(笑)。
『にゃんこがいなくなったら』プラン、今回は旅行なのだ!
結婚当時(というよりも結婚する前)からにゃんずがいた我が家。
ちょうど挙式直前にだんなの就職が決まったりしたタイミングもあり、新婚旅行にも行っていません。
以来17年半、私は日本に帰国したりしていたし、だんなも友達とバイクツアーやキャンプに行ったりしていましたが、常にどちらかはにゃんずとお留守番。
旅行とは言えないけれど、2度だけ、私の父がALSになってかなり症状がすすみ『まだ今なら目でなんとか会話が出来るから』という時と、その父の葬儀に駆け付けてくれた時、にゃんずのお世話をだんなの弟くんにお願いして家を空けたことがありましたが、その時ですら、一緒に飛行機に乗ったワケではなく、往復路共に別々だったし、日本に滞在中も外出はしても旅行など出来ず。
一緒に1泊以上の旅行をしたことも数回あるけれど、日本から遊びに来てくれただんなや私の友人とキャンピングカーでというもの、しかもにゃんこ付き!だったので、今回が正真正銘、結婚してから『初めて』『ふたりきり』の旅行です。
行き先は、アラスカ国境まで500km弱というWhitehorse。
もともとだんながカナダに移住した時に住んでいたのはBC州でもかなり北にある市で、そこで空全面に広がるオーロラを見て以来、ずっともう一度見に行きたいと思っていたんだとか。
そしてにゃんこがいなくなった今、友人知人その他から、『夏はそれなりに虫がいる、冬は−30〜40℃の厳寒、春よりは秋の方が見られる確率も高いし、普通の冬装備で十分だから』と教えてもらっていまして。
なんと、だんなが『行きたいね』と言ってからあれこれお値打ち&評価のいい飛行機・宿泊場所&レンタカーを検索し、手配を終えたのは3日後!
しかもその間には週末をはさんでいるから、実質2日くらい?
いや〜、出発まで2週間もないほどのギリギリでよく予約出来たもんだ…。
何度も日本へ往復しているので、チェックインから搭乗までの空いた時間に空港内をふらふらと見て回っていた私は、国内線もけっこう知りつくしており、すっかりだんなのガイドさんと化しておりました。
で、ちょっとあったかいものでもとフードコートへ行き、めずらしくもかなり閑散としていたので、カモメさんたちをパチリ。
いることは知っていたのですが、私が空港を利用するのは週末が多く、いつも混雑していてなかなか写真が撮れなかったんですよね。
離陸後すぐの景色。
いつもはトイレに立つのに便利なようにと通路側の席ばかりだし、国内線は雲上とはいえ眼下の景色が見えるくらいには低いところを飛行するので、窓際の席をもらった今回は写真も撮り放題♪
利用した会社はAir North。
午前11時という出立時間のためか、2時間15分の短いフライト時間なのにランチサービスが!
しかも、いつもは頼むとわざわざ作ってもらわなくてはいけない紅茶も用意されていた上に、ランチのサンドウィッチは持つのが大変なほど熱々!
機内や座席は狭かったけど、シートはけっこうクッション性があったし、なかなかグー。
3種類から選べたサンドウィッチ、私はベジタブルを。
アーティチョーク、パプリカ、ホワイトマッシュルームなどがいい感じに味付けされており、今まで食べた機内食の中でもベストなくらいウマ〜。
だんなはターキー(七面鳥)&ベーコンを。
すでにブランチを食べていたので、機内では食べずにこっそりテイクアウトし、夕食にしたんですけどね。
ふと気付けば、雲海の下は雪景色に。
ふふふ、北へ来ましたよ〜。
そして着陸のために高度が下がり、山と平地の交わるところを過ぎると、
Yukon Territory(ユーコン準州)の準州都、Whitehorse(ホワイトホース)です。
到着は午後1時半。
到着ゲートを抜けるとそこには闘うカリブーの剥製が。
さすがは野生王国なお出迎えです。
空港内は一見で見渡せてしまうほど。
沖縄の那覇空港がこれくらいだったかなー?
外観はさらにシンプル。
これが今回レンタル会社が用意してくれた車、Chevrolet Cruze。
申し訳ないけど、めちゃめちゃ乗り心地が悪かった!
シートが低い上に座席部分の傾斜が急で乗り降りがしづらく、窓も高さがないので車内が息苦しい感じ。
エンジン音はけっこう静かでよかったとは思うけれど、うーん、正直、また乗りたいとは思わないですね。
空港から市街地へは、車で5分。
だんなが『信号機が横並びだ』とびっくりしてました。
日本では当たり前ですが、実はVancouver周辺では、信号機は縦並び。
初めてカナダに来て以来、『寒くて雪が多いから積もる量を減らすためかな』と思っていたんですが、さらに寒くて積雪量の多い地域で横並びとなると……なんで?
少々食料品の買い物をし、ぐるりと中心街をドライブがてら見て回り、お茶タイムを。
ガイドブックで見つけて入ったのは、The Claim。
一際目を惹く赤い壁が目印かな?
入口からすぐに、ででんとウィンドウが。
手作りのチョコレートからサンドウィッチ等までいろいろ並んでおり、見るだけでけっこう時間がかかります。
壁際には地元産のあれこれ。
お土産にもよさそうです。
店内は手狭な感じですが、出入りは多いものの、常にほぼ満席状態なためにそう見えたのかも。
頼んだのは、本日のスープから、Local Beet Green & Red Lentil(写真奥)とQuinoa Vegetable Medleyを。
どちらも塩分控えめで野菜の甘味がしっかりと出ていて、美味しかった〜。
さらにだんなはコーヒーが気に入って、豆も買っていました。
さて、明るいうちに今日明日の宿泊先へ向かいます。
市街地から車で30分ほど離れているそうだし、通りから脇へ入る道も分かりにくそうだし。
BC州からアラスカ州へと続くこの道は、その昔、ゴールドラッシュで栄えた場所です。
こんな今でも何もないところを、当時はさらに開拓という過酷な環境の中、厳寒と闘いながら、それでも金を求めて人々はここを通って行ったんですねえ。
ここが、入口。
お世話になるのは、Sundog Retreat。
こちらの地方出身のだんなの同僚さんがすすめてくれました。
ホテルのある市街地は真夜中でも明るいので、わざわざ深夜にオーロラを見に行くツアーに参加することが多いそう。
おそらく日本からのツアーでもそんな感じなのではないかな。
けれど、このコテージは街から離れているので、ドアから出ればもうそこが絶景ポイント!
キッチン用品等が揃っているので、安く連泊出来る上に個々が独立しているので他の人の騒音などにも邪魔されないそうで。
看板を頼りに脇道にそれ、さらに舗装されていない道を1kmほど進みます。
こちらがコテージの地図。
それぞれのコテージには名前が付けられており、地図のとなりの看板には、当日チェックインする人やグループの名前が書いてあります。
コテージの鍵は開いているのでオフィスに寄る必要はありませんと書いてありましたが、とりあえずあいさつだけでもと行ってみました。
オフィスは空っぽでしたが、奥にコテージ利用者なら誰でも使えるジムもあり、長期滞在もいいかも〜。
オフィスの前には、シャトルバスが。
空港や市街地からの公共交通機関はなさそうなので、送迎は必須なのかもしれませんね。
オフィスのすぐ横にあった、小さな建物。
最初、何か燻製を作っているのかなと思ったのですが、後で聞いたところ、オフィスの入っている建物と、その近くのコテージ2つはここで暖房のための熱を作っているのだとか。
そんなことまで出来ちゃうのか〜。
オフィスから、ぐるりと迂回する道を通りました。
…何にもない。
こりゃ確かに、オーロラの絶景ポイントでしょう!
街路灯ひとつなく、あるのはコテージの明かりのみ。
それもおそらく深夜、オーロラが出現している時ならばみんな消すだろうし。
すげー。
こちらが2晩使わせていただくコテージ、FIREWEED。
最初、予約の時はどうせふたりだけだし、一番安い(小さい)コテージをとお願いしたのですが、生憎木曜日の夜は空いてないと言われ。
どうしようかなあと迷っていたら、金曜日までの連泊ということで、安い値段のままお部屋をアップグレードしてくれたのです!
ラッキー!
室内は土足厳禁、ということで、スリッパの代わりのソックスカバーが用意されていました。
これ、もしかしたら手編みかも?
入口から、キッチン&ダイニング、リビングが見渡せます。
真ん中のテーブルには、コテージの利用規約や周辺の案内などが書かれたファイル、ウェルカムバスケットとコテージの鍵。
そこからすぐ右手のテーブルの上には、電子レンジとトースター、オフィスへの連絡に使える電話とゲストブックなどが置いてありました。
左手の寝室には2段ベッド。
リビングのTVは衛星放送が見られます。
ソファにもなるベッド。
かなり居心地がよく、我が家の客室に欲しくなりました。
リビングから、キッチン&ダイニングの眺め。
リビングの奥にある寝室がおそらくはメインで、クイーンサイズとダブル(?)サイズのベッドがひとつずつ。
私たちは今回、このクイーンサイズのベッドを使わせていただきましたが、ソファベッドもあわせるとこのコテージでは6人まで宿泊可能ということになります。
トイレと、左手前に洗面台、奥にバスタブ。
入口横の窓からの景色。
入口前にあるデッキ。
ピクニックテーブルとBBQグリルが使えるようになっています。
なんと、日本製の石油使用のファンヒーター(?)。
家庭用のヒーターのように灯油缶が本体の中にあるのではなく、専用の管で屋外にあるタンクに繋がっています。
灯油臭さもなく、しかもかなり暖まるのが速いので、かなりのスグレモノです。
この日は残念ながらオーロラは見られず。
それでもだんなは流れ星や天の川を見て楽しんでいたようで、何より。
私?もちろん寝ていましたさ〜(笑)。
by yuling
| 2016-10-06 23:30
| 旅の思ひ出
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