第30日目。
2017年 01月 30日
|
▼
東北の旅行から戻って来たばかりですが、本日は京都へのバスツアーに参加。
というのも、もともと東北へは15日から行くものに申し込んでおり、同時に母が他の旅行会社での京都ツアーに当選した時にはフリーなはずの月末にと日程選択したため、こんな忙しい予定になってしまいました。
それでもツアーならば自分が運転しなくてもいいし気楽なので、行っちゃえ~。
ちなみに写真は、タブレットで撮影。
まずは、なぜか岐阜にある毛皮のお店へ。
適当に話を流しながら聞いて、商品は当然買わず。
でも、お店に行くまでに配られた3問のクイズには全問正解したということで、お店を出てバスに戻ってからかわいい狸(?)のストラップをいただきました。
そして走ること1時間ちょっと、『夕子』という八つ橋で有名な井筒八ッ橋本舗へ。
私はシナモンが苦手なので八つ橋はダメなのですが、東北旅行で味をしめた長芋のお漬物で、シソではなく柚子味のものですがあったので買っちゃいました。
普段、カナダではあまり長いもは食べないので、その反動かなあ?
お昼ごはんは、レストラン嵐山で。
でも時間はないからランチのみで散策はナシだって。
せっかく渡月橋が目の前にあるのに~~~ッ。
湯豆腐メインのお食事は京都らしく、しかも重すぎずで、ごはんは少々残したものの、私でも食べきれました。
お惣菜たちのかわいいこと!
料理が好きな人なら、おうちでもこういうやり方をするのかなあ。
手間暇かけて少量ずつ何種類も、大変だろうなあとは思います。
お昼をいただいたところから渡月橋はすぐ目の前。
家族で来たことはあるような気がするけれど、ちゃんとは覚えていないくらい幼少のころなのかな。
そのあとは、北野天満宮へ。
ちょうど時期的なこともあり、学生さんたちの姿もありました。
…でも、月曜日だよ?平日だよ?学校は?
少しあったかかったからか、すでに梅が咲いていました。
桜ももちろん好きですが、きんと冷えた空気の中、凛と咲く梅も、私は好きです。
古い絵巻物のようなものや
百人一首のようなものまで、時間制限がなければひとつひとつ見て回りたかったーっ。
そして音羽山 清水寺へ。
すれ違う人で、浴衣と着物の中間にあたるようなものを着ている人が多くいて、そういう人たちの言葉を聞いてみると、中国か韓国のからの旅行客のよう。
相違人たちは、後姿を見るだけで、わかっちゃうんですよね。
日本の文化に親しんでくれるのは大いに結構、でも、自国にちゃんと本体の意味から伝えてねって、思います。
正門。
レンタルの着物を着た外国(主にアジア)人がたくさんいました。
本堂。
他の人の迷惑も考えず、膝間付き、額を床にこすりつけるように自国の礼拝の仕方をする方々が多数。
それ、日本のお寺でも有効なの?
舞台全景。
時間が足りずに自分では行かなかったけれど、他の方々の願いが叶うように心の中で祈っていました。
その後、最後の目的地である、信楽焼のまるいち本店へ。
1体12,000,000円もするらしい巨大たぬきさんたちがお迎えしてくれましたよ。
少々渋滞の情報も入りながら、心配するほどでもなく、予定よりもかなり早く帰ってきました。
途中休憩も取らず、もしかしたら誰よりも運転手さんとガイドさんが早く帰りたかったのかもしれませんね。
せっかくだからと、母がずっと食べてみたかったというJRの駅のコンコース内にある『驛釜きしめん』さんで軽く夕食をとることに。
私は月見とろろ(だったかな?とろろいもと温卵が乗っているやつ)を。
母は玉子とじを。
少々塩分がきついかなとは思いましたが、長年の母の願いが叶って何よりでした~。
というのも、もともと東北へは15日から行くものに申し込んでおり、同時に母が他の旅行会社での京都ツアーに当選した時にはフリーなはずの月末にと日程選択したため、こんな忙しい予定になってしまいました。
それでもツアーならば自分が運転しなくてもいいし気楽なので、行っちゃえ~。
ちなみに写真は、タブレットで撮影。
まずは、なぜか岐阜にある毛皮のお店へ。
適当に話を流しながら聞いて、商品は当然買わず。
でも、お店に行くまでに配られた3問のクイズには全問正解したということで、お店を出てバスに戻ってからかわいい狸(?)のストラップをいただきました。
そして走ること1時間ちょっと、『夕子』という八つ橋で有名な井筒八ッ橋本舗へ。
私はシナモンが苦手なので八つ橋はダメなのですが、東北旅行で味をしめた長芋のお漬物で、シソではなく柚子味のものですがあったので買っちゃいました。
普段、カナダではあまり長いもは食べないので、その反動かなあ?
お昼ごはんは、レストラン嵐山で。
でも時間はないからランチのみで散策はナシだって。
せっかく渡月橋が目の前にあるのに~~~ッ。
湯豆腐メインのお食事は京都らしく、しかも重すぎずで、ごはんは少々残したものの、私でも食べきれました。
お惣菜たちのかわいいこと!
料理が好きな人なら、おうちでもこういうやり方をするのかなあ。
手間暇かけて少量ずつ何種類も、大変だろうなあとは思います。
お昼をいただいたところから渡月橋はすぐ目の前。
家族で来たことはあるような気がするけれど、ちゃんとは覚えていないくらい幼少のころなのかな。
そのあとは、北野天満宮へ。
ちょうど時期的なこともあり、学生さんたちの姿もありました。
…でも、月曜日だよ?平日だよ?学校は?
少しあったかかったからか、すでに梅が咲いていました。
桜ももちろん好きですが、きんと冷えた空気の中、凛と咲く梅も、私は好きです。
古い絵巻物のようなものや
百人一首のようなものまで、時間制限がなければひとつひとつ見て回りたかったーっ。
そして音羽山 清水寺へ。
すれ違う人で、浴衣と着物の中間にあたるようなものを着ている人が多くいて、そういう人たちの言葉を聞いてみると、中国か韓国のからの旅行客のよう。
相違人たちは、後姿を見るだけで、わかっちゃうんですよね。
日本の文化に親しんでくれるのは大いに結構、でも、自国にちゃんと本体の意味から伝えてねって、思います。
正門。
レンタルの着物を着た外国(主にアジア)人がたくさんいました。
本堂。
他の人の迷惑も考えず、膝間付き、額を床にこすりつけるように自国の礼拝の仕方をする方々が多数。
それ、日本のお寺でも有効なの?
舞台全景。
時間が足りずに自分では行かなかったけれど、他の方々の願いが叶うように心の中で祈っていました。
その後、最後の目的地である、信楽焼のまるいち本店へ。
1体12,000,000円もするらしい巨大たぬきさんたちがお迎えしてくれましたよ。
少々渋滞の情報も入りながら、心配するほどでもなく、予定よりもかなり早く帰ってきました。
途中休憩も取らず、もしかしたら誰よりも運転手さんとガイドさんが早く帰りたかったのかもしれませんね。
せっかくだからと、母がずっと食べてみたかったというJRの駅のコンコース内にある『驛釜きしめん』さんで軽く夕食をとることに。
私は月見とろろ(だったかな?とろろいもと温卵が乗っているやつ)を。
母は玉子とじを。
少々塩分がきついかなとは思いましたが、長年の母の願いが叶って何よりでした~。
by yuling
| 2017-01-30 20:00
| 里帰り
|
Trackback
|
Comments(0)
| ▲