胡桃林の寝子日和。
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- 北BC州旅行記 1日目 -
2017年 03月 22日
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
b0090654_07411407.jpgすでに30年以上も前になりますが、だんながカナダに移民した当時に住んでいたところは、B.C.州でもかなり北に位置するSmithersという小さな都市。
ずっと、いつかは私をそこへ連れて行きたいと言い続けてくれていたのですが、同州内とはいえ気軽に日帰りで行ける距離ではなく、にゃんこがいる間は我慢ガマン。
また、その時からのお友だちT氏とは今でも仲良しなので、彼が南下する機会がある時にはいつもうちに寄ってくれ、『いつでも大歓迎するから絶対においでね』とおっしゃってくださっていました。
そして今回ようやく、念願叶って北上で〜す。

まずはT氏に会うため、現在彼とご家族がお住まいの、Smithersよりはすこし南東にあるPrince George市へ向かいます。
b0090654_06035436.jpg朝6時ごろ家を出た時にはけっこう雨が降っていたのですが、日の出の頃には止み、ドライブもしやすいお天気になりました。
順調に行って8時間という予定だし、友人宅を訪れるのにあまり遅くなるのは失礼になるだろうと、なるべく停まらず、トイレ休憩&ガソリン補給のみを挟みながらひたすら走ります。
およそ750kmの距離で、休憩はCache Creek(キャッシュ・クリーク)とQuesnel(クイネル)の2ヶ所のみ。
おかげで3時少し前にはPrince Georgeに着くことが出来ました。
b0090654_07513037.jpgT氏ご自宅。
だいぶ温かくなってきたとはいえ、まだまだがっつり雪が残っています。
所有地はかなり広く、何エーカーだったかな?
ただし、手つかずで熊も出る(部屋の窓から見えるんだそう)山林もあるので、うっかり敷地内で迷子になったり遭難したりしそうです。
b0090654_07514464.jpg同じ敷地内、自宅から徒歩2分のところにご両親宅もあります。
本来はトレーラーハウスだったものを横に2つ繋げたとか。
中もそうとは思えないほどお洒落だし、そういうことをするという発想がやっぱり日本とは違います。

その他、敷地内の建物としては、野菜等の貯蔵蔵、薪置き場等もありますが。
メインとしては、うーん、野郎どもがあれこれ趣味のものを好き勝手出来るエリア、ですかねえ?
b0090654_08013366.jpg人間以外の同居家族は、御年10歳のにゃんこ、Twichさん。
現在はふこふこの冬毛が柔らかく、家族が多い所為でなかなか構ってもらえないからか、きっとねこ好きオーラが出ているだろうだんなや私にべったり引っ付いていてくれました。
b0090654_08014984.jpgTwichさんと同い年のMaxくん、ブラックラブ、かな?
見知らぬ人には吠えまくるけれど、T氏やご家族と親しく話し始めるといつの間にかどこかに消えるという、とても優秀な番犬くんです。
b0090654_08020477.jpgこちらはすでに体重60kg以上になるけれど、10ヶ月で遊びたい盛りのBurneyくん。
少々小心者なところがあり、私にも近づいてくるけれどちょっと動くと逃げ、でもまたすぐ寄ってくるという、面白い子です。
基本的に屋内に入れてもらえないからか、とにかくT氏の行くところどこにでもついて来て戯れたがり、うっかりしているとこの巨体で背後からジャンプされて危険です(笑)。

さらに20羽前後のニワトリさんたちがおり、毎日新鮮でおいしいたまごをいただけ、さらに2日後にはブタさんも4匹増える予定だとか。
本職でもかなりお忙しい人なのに、そんな牧歌的なことをどんどん増やして、いいのかなあ?
b0090654_08302971.jpgそして、おうち見学だけだと思っていたのに、おもむろに用意を始めて遊ばせて(?)くださったのは、スノーモービル!
見せてくださるだけかと思っていたら、エンジンをかけ始め、移動させるのかなーなんて暢気に思っていたら『乗ってみる?』なんて呼ぶからびっくり。
b0090654_08304213.jpgバイクはもちろん、原チャリでさえ自動車学校での教習のみという経験値ゼロの私なので、自分で運転するなんてことは怖すぎて無理!
なので、お子さまを乗せるときのように、だんなが私の後ろに乗ってハンドルを握ってくれました。
おかげで私は両手が自由で写真を撮る余裕もあったのですが。
しかし、自宅の庭でスノーモービルが出来る広さの土地が、都心部では一軒分の戸建ても買えないだなんて、何か間違ってる気がする…。
b0090654_08305733.jpgとりあえず、乗ったよという記念撮影だけはしてみた〜(笑)。
まさかスノーモービルを試乗するなんて思ってなかったから、普通の格好のまま。
おかげでこの後、日本より乾燥しているカナダでもさらに湿度が低い地域なので、ゴーグルなしだったコンタクトレンズの目はしぱしぱするし、風を受けた頬を中心に鼻の下やあごあたりまでもばっきばきに荒れ、顔が大変なことになりましたよ…。
b0090654_09563277.jpg残念ながら今日はT氏の奥さまがお仕事&その後にも予定が入っていて不在ということでしたが、T氏(右)と長男Bくんが夕食の準備をしてくださいました。
初めて会ったころはまだBくんは一桁年齢の小学生で、好き嫌いがひどくて野菜等一切食べず、うちに来てくれたときも何を作ればいいのか悩んだものです。
その彼が、今年は高校を卒業予定で、弟妹の好き嫌いを諌めるほど面倒見のいいお兄ちゃんに育っていて感動しちゃいました。

ともあれ、しばらくは待っていたのですがどうやら奥さまは今しばらく帰らなさそうということで、遅くならないうちにお暇をしました。
といっても8時を過ぎてはいたけれどね…。
b0090654_10083713.jpgお世話になったのは、Bon Voyage Inn
日本のものと比べれば、アメニティ等あれこれ足りないものはありますが、ツイン1室C$108(税込み)はかなりお値打ちなのではないかと。
2つあるベッドはクイーンサイズだから、気のおけないメンバーなら4人まで余裕で泊まれます。
コーヒーメーカーや冷蔵庫はもちろん、なんと電子レンジまであったから、調理は出来ないまでも温めるだけのものを用意しておけば、連泊も可能そう?
受け付けの人もいい感じだったし、衛生的な問題もなかったし、うん、おすすめですー。

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by yuling | 2017-03-22 20:45 | 旅の思ひ出 | Trackback | Comments(0)
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