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胡桃林の寝子日和。
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売り時か!?
2007年 05月 07日 |
先週から、うちの斜向かいのおうち(べあ宅)が売りに出されています。
興味半分で値段を見てみたらなんと、C$450,000以上です。
築年数はうちも一緒だし、土地の面積だってたいして変わりはありません(うちは平屋なのに対して、ここは2階建てですが)。
なのに、私たちがこの家を買った時の値段の倍以上の価格が付いているのです。
すげぇー。
今売って、貯金して利子を稼いだら、結構いいかも~♪
…まあ、住むところがなくて困ることになりますけど。

ともあれ、斜向かいさんちは最近、外側を改装していたので、このためだったのねー。
いい人が買ってくれるといいなぁ。
by yuling | 2007-05-07 00:00 | 時事ネタ | Trackback | Comments(4) |
Commented by きゃび at 2007-05-09 06:09 x
C$450,000・・・・。
この価格も購入時の2倍以上になってるんだったら、かなりの儲けよね。

不動産バブルだバブルだとは聞いてるけど、ほんとにとてつもなく跳ね上がってるのね~、グレーター・バンクーバーの不動産価格は。
今の状態では、我が家は手も足も出ませんわ。おほほほ★
あと5年は様子見ね。

家の売り時って難しそうよね~。
ただ、今の状況は売るのはいいけど買うのも高いわけで、儲けを出すためのマネーゲームって難しいっていうか、根性ないと踏み出せないというか・・・。
しかし、この時期にC$450.000の家を買える人たちって、どんな人達なんだろうね~???
Commented by chat at 2007-05-09 23:51 x
ここんちのオーナーさんは、購入時期が早かったため、私たちよりもさらに安い値段の時に買ってるんですよ。
なので、倍というよりも3倍に近いんじゃないかなー。
いやはや。

このバブル、そろそろ終わりだと言われ続けてはや何年…?
今売って、利子で食いつないで、バブルがはじけた時にさらにいい家を安く買うっていうの、ちょっと夢見たりしてますけどね~(笑)。
だけど確かにかなりの金額だから、なかなか度胸も根性もない小心者には決心がつきませんわ。
それでもこれだけの値段が付いていながら、結構すぐに買い手がつくんだから、世の中、不思議よねぇ、ホント。
Commented by みん at 2007-05-11 10:43 x
いやいや、こういう話題には仕事中だというのに飛びついちゃうわ。

しかしまぁ、最近購入した身として昔の値段を聞くと「うらやますぃ~お値段」と思っちゃうなぁ。

確かにこれ以上の急激な上昇はないでしょうけど、そんなに下がんないような気もします。アルバータの金持ち年金軍団などもバンクーバーアイランドに押し寄せ中で、コートニーなんかも50万ドルのお家が多かったです(新築だけど)。

移民の流入もあるしね~。ノースバンの新築タウンハウスが60万ドルで売りに出されていて、韓国からの移民の友達のそのまた友達が即買した、と言うてました。

バンクーバーやその近郊はこうやって金持ちの移民の方々の住む所になっちゃうのかしらね。
Commented by chat at 2007-05-12 01:13 x
仕事中にどこ見てんですか~(苦笑)。

うん、本当に10年もまだ経ってないのに、この価格の跳ね上がり状態ってどうよ?と思います。
うちもかなり購入は迷ったけど、今の値段を見ると、決断しておいてよかったです。
でも、最近でなくとも、みんさんがカナダに来た時にはすでに高騰してたんだよねぇ…。

移民で成り立ってるカナダだけど、『カナダ生まれ』の人がバンクーバーから減りつつあるのは事実みたいだね。
値段を考えたら、普通のサラリーマンが買える数字じゃないもんね。
あーあ、カナダも日本が辿った道を行くのかしらねぇ…。
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