カテゴリ:旅の思ひ出( 13 )
|
|
2017年 03月 25日 |
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
b0090654_09232172.jpgあっという間に最終日。
まずは、ちょうど昨日の夜、T氏のご両親が避寒から戻られているということで、今一度T氏宅へ。
T氏・T氏父・だんなというアウトドア大好きな野郎組と、T氏母と私というインドア派な女性組に分かれておしゃべりを。
T氏のご両親は旅行から戻られたばかりで荷解きをしなくてはいけないし、T氏も今日は豚さんを迎えに行かなければいけないし、私たちもまた8時間のドライブがあるしであまりゆっくりとは出来なかったものの、楽しい時間を過ごせてうれしかったです。
b0090654_09235615.jpgこちらは、T氏ご両親が、避寒先の別荘(!)の庭の木からもいできたオレンジ。
防虫剤など一切使わず、皮もそのまま料理に使えるほどの優良品。
当然、市販のものとは比べものにならないほどの美味しさで、私たちもお裾分けをいただいて帰りました♪

と、お昼ごろにお暇しようとしたら、なんとパンクを発見!
もともと出発する前にタイヤの空気圧を確認したとき、ひとつだけかなり低かったのですが、なぜかそれはいつものことで、ちゃんと空気を入れておけば問題はなく。
なぜいきなりぺしゃんこになったのかは不明ですが、とにかく応急で空気を入れて、修理をしてもらうことに。
最初に行ったお店では、修理は4時以降しか出来ず、しかも、万が一パンクの原因が穴ではなく直せないほどひどい破損であった場合は4輪とも買い替えなくてはいけないと言われ、さらに現在我が家の車に合うスノータイヤは予備がないということで、ピ〜ンチ!
次に行ったところは、そもそもまず修理ですら翌日以降しか予約の空きがありませんと言われ、問題外。
その後行ったお店では、ちょうどお昼時で職人さんたちはいなかったのですが、それでも2時からならと予約を入れてくださり、大きな問題がなければ1時間もかからないということでお願いすることに。
結果、釘が刺さっていたということで穴を塞ぐだけの簡単な処理ですみ、他のタイヤの空気圧も見てくださいましたが、問題はないとのこと。
この時点ですでに3時。
帰るのに8時間かかることを考えると、もう1泊した方が無難かなとも思ったのですが、とりあえず行けるところまでは行ってみようということで。
b0090654_09240970.jpg帰路も、相変わらず景色はのどかです。
往路はともかく、帰路では、だんなが睡魔に負けそうな時には私が運転することもあり、そういう時に限って写真を撮りたいチャンスがあったりするのですが、寝ているだんなを起こしてまではと、自分の脳裏に記憶するにとどめまして。
b0090654_09242968.jpgその、ちょうど私が運転していた時に、野生の鹿さんたちを見かけました。
時間的に自然界でも夕食時間だったのか、道路に来ていた子にぶつかってしまったという事故車も見たりして、改めて都会とは違う危険を実感。
b0090654_09244881.jpgおしりが白い子たちは『鹿だ』と分かりやすい〜。

おうちに着いたのは真夜中12時半過ぎ。
途中の山道でかなりの豪雨に遭い、しかもところどころ霧も出ていて、当然街路灯なんてないし道路の線はもちろん路肩も分からないくらいで、かなりのろのろ運転を強いられたせいで予定よりも1時間ほど遅れました。
旅行が終わる時にはまだ帰りたくない〜と思いますが、お家に着くと『やっぱり家が一番』と感じちゃいます。

さて、次の旅行はいつ、どこかな〜。

[PR]
2017年 03月 23日 |
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
b0090654_01112093.jpg本日はカナダでのだんなのふるさと、Smithersまで往復です。
片道4時間という距離なので、もしかしたら戻るのを翌日に延ばして泊まることも考えつつ。
b0090654_01115655.jpgモーテルの看板。
起きたらうっすらだけれど雪が積もっててびっくり。
そして看板を見て気付いたのだけれど、ここはペットも一緒に泊まれる部屋があるらしい。
ありがたや〜。
b0090654_01122514.jpgこちらが泊まった建物。
裏側も同様に部屋があるので、けっこう収容人数は多そうです。
また、Continental Breakfast(大陸風朝食、トースト・マフィンやフルーツなどの火を通さなくても食べられるもの)も料金内なので便利でしたね。
b0090654_01125637.jpgさて、腹ごなしをし、8時半ごろにいざ出発!
とはいえ、積雪に加えて気温はちょうど0℃くらいで、路肩はもちろん、路面もしっかりと凍結していてドキドキ。
でもお天気は良さそうでラッキー。
b0090654_01132594.jpg山間と川沿いを通っていきます。
曲がりくねったところも多いけれど、延々と真っすぐに続く箇所もあり、しかも他の車があまりないので、初心者でも大丈夫そう。
b0090654_01135535.jpg5〜6嶺が連なるこの山が見えてきたら、もうすぐです。
b0090654_01410850.jpg途中、Vanderhoofで水分補給&トイレ休憩を取りましたが、ほぼ予定通り、4時間ちょうどで到着。
なんとなく微妙な雲行きですが、大丈夫かなー?
b0090654_01413722.jpgまるで門のように、市街地へ入る道路の両端に像があります。
こちらは男性、釣りをしています。
b0090654_01420762.jpg市街地。
まだティーンエイジャーだっただんなが新聞配達のために歩いたところだそう。
b0090654_01424790.jpgまずは図書館でトイレを借りたのですが、そこにお勤めされていた方にすすめられた、スキー場にあるロッジへランチをしに。
赤く目の細かい土の道路が続きます。
b0090654_01431711.jpgHudson Bay Mountainです。
市街地から20分ほどなので、学校帰りとかでも来れそう。
b0090654_01434666.jpg看板を過ぎたらいきなり雪景色。
b0090654_01441753.jpg見晴らし抜群。
4月いっぱいまでは楽しめるようで、しかもちょうど春休みということでけっこう賑わっていました。
b0090654_01445587.jpgロッジ。
今はもうかなり雪が少なくなっていますが、真冬はもっとすごいんだそう。
そしてT氏は学生の頃、この屋根をジャンプ台にして滑ったことがあるんだとか。
b0090654_01452806.jpgロッジには、薪ではなく、木屑を使う暖炉がありました。
かなりの年代物のようですが、まだまだ現役!
b0090654_01455875.jpgこちらが、訊いた人全員が口を揃えておススメしてくれたPoutine。
移民の国カナダは名物料理というものがあまりないのですが、フレンチフライ(フライドポテト)に一口サイズのチーズを散らしてグレイビーソースをかけたプティーンは、カナダ料理と言えるもののひとつです。
さらに、ソースにも他の国の食文化を足したりしているメニューもあるので、異文化が混在しているのもカナダらしいのかも。
ただ、揚げたものにソースをかけるので、揚げ物はバリバリのまま食べたい私にはあまり馴染みがないんですけどね。
今回頼んだのは、ベーコン・サワークリーム・チャイブを乗せた7 Sisters Poutine(C$10)、Panorama Burger(C$9)、レタスやきゅうり・にんじんなどを細切りにしたものをトルティーヤで巻いたVeggie Wrap(C$9)。
よくあるメニューだけれど、スキー場でということを附加すれば、うん、まあまあかなあ?
b0090654_01541375.jpgそしてまた赤土の道を下って帰ってきたのですが。
いやあ、赤土の威力ってすごい!
元の色が分からなくなるほど車を汚したことってなかったので、ある意味、感動?
b0090654_01544338.jpgSmithersの中心地。
小さな通りがひとつあるだけなのですが、おそらく以前はこんな看板もなかったはず。
b0090654_01552117.jpgなぜかSmithersはヨーロッパ系で、アルペンホルンが有名なんだとか。
ダウンタウンの表示がある交差点からすぐのところにも、こんな像がありました。
b0090654_01555238.jpgダウンタウンの端からも、スキー場が見えます。
b0090654_01562551.jpg綺麗な山嶺は、でも住んでいる人たちに取っては当たり前の風景なんでしょうね。
さらに、だんなが以前住んでいたお家や通っていた学校なども見て回りましたが、お店はそれなりに変わってはいたものの家並み等は以前と全く変わっていないそうで、良くも悪くも、だんなとしては懐かしく感じたことでしょう。
b0090654_01565501.jpgダウンタウンのお店は、なんとなくヨーロッパ風な見た目。
b0090654_01572840.jpgだんなやT氏はもちろん、誰に訊いても勧められる、Paul's Bakery
だんなが住んでいた頃からずっとあり、現在のオーナーさんも当時の方と縁のある人だそうで、ひっきりなしに来る他のお客さんの邪魔にならないよう気をつけつつおしゃべりをし、30年分の空白を埋めることが出来たよう。
チェーン店でならばドーナツ1個がC$1(約100円)未満という安さも分かるけれど、すべてホームメイドでこのお値段というのは、バンクーバー近郊では考えられません。
で、もちろんここの大ファンだというT氏家族へのお土産も、どかっと買い込みました〜。
b0090654_01575759.jpg市街地への門の片割れ、こちらは女性の像。
大きなログ(丸太)を持っているのかな?
b0090654_03373871.jpg夕方4時半、ここに泊まるか迷ったけれど、それなりに見るべきところはまわったので戻ることに。
b0090654_03380809.jpgだんながバンクーバーの方へ移動してすぐくらいにT氏もお引っ越しをし、数年前に現在のおうちに移るまでずっと住んでいたのが、このTelkwa市。
彼の奥さまもここの出身なので、なんとなく親近感あり。
b0090654_03383814.jpg未だしっかり雪と氷に覆われた川。
日中の気温は5℃以上あったけれど、融けるにはまだまだ日数がかかりそうです。
b0090654_03393184.jpgこの山も、見納め。
またいつか見に来れるかな?
b0090654_03400035.jpg本当ならば、だんなが昔冬キャンプに参加した時に来たというFort Saint Jamesというところに停まろうと思っていたのですが、そこに着いたのがすでに夜9時で。
わずかな希望で訪ねた唯一のホテルも満室ということで、仕方なくまたPrince Georgeまで戻ることに。
すでに今朝チェックアウトの時に今日も空室があると確認をしていたので、同じモーテルに泊まります。
が、今回はなんと、車椅子可のお部屋で、室内はもちろんシャワー室もかなり広く、のびのび出来てグー。
ともあれ、着いたのが深夜に近い時間だったので、シャワーは明日の朝浴びることにしてとっととベッドへもぐり込んだのでした…。

[PR]
2017年 03月 22日 |
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
b0090654_07411407.jpgすでに30年以上も前になりますが、だんながカナダに移民した当時に住んでいたところは、B.C.州でもかなり北に位置するSmithersという小さな都市。
ずっと、いつかは私をそこへ連れて行きたいと言い続けてくれていたのですが、同州内とはいえ気軽に日帰りで行ける距離ではなく、にゃんこがいる間は我慢ガマン。
また、その時からのお友だちT氏とは今でも仲良しなので、彼が南下する機会がある時にはいつもうちに寄ってくれ、『いつでも大歓迎するから絶対においでね』とおっしゃってくださっていました。
そして今回ようやく、念願叶って北上で〜す。

まずはT氏に会うため、現在彼とご家族がお住まいの、Smithersよりはすこし南東にあるPrince George市へ向かいます。
b0090654_06035436.jpg朝6時ごろ家を出た時にはけっこう雨が降っていたのですが、日の出の頃には止み、ドライブもしやすいお天気になりました。
順調に行って8時間という予定だし、友人宅を訪れるのにあまり遅くなるのは失礼になるだろうと、なるべく停まらず、トイレ休憩&ガソリン補給のみを挟みながらひたすら走ります。
およそ750kmの距離で、休憩はCache Creek(キャッシュ・クリーク)とQuesnel(クイネル)の2ヶ所のみ。
おかげで3時少し前にはPrince Georgeに着くことが出来ました。
b0090654_07513037.jpgT氏ご自宅。
だいぶ温かくなってきたとはいえ、まだまだがっつり雪が残っています。
所有地はかなり広く、何エーカーだったかな?
ただし、手つかずで熊も出る(部屋の窓から見えるんだそう)山林もあるので、うっかり敷地内で迷子になったり遭難したりしそうです。
b0090654_07514464.jpg同じ敷地内、自宅から徒歩2分のところにご両親宅もあります。
本来はトレーラーハウスだったものを横に2つ繋げたとか。
中もそうとは思えないほどお洒落だし、そういうことをするという発想がやっぱり日本とは違います。

その他、敷地内の建物としては、野菜等の貯蔵蔵、薪置き場等もありますが。
メインとしては、うーん、野郎どもがあれこれ趣味のものを好き勝手出来るエリア、ですかねえ?
b0090654_08013366.jpg人間以外の同居家族は、御年10歳のにゃんこ、Twichさん。
現在はふこふこの冬毛が柔らかく、家族が多い所為でなかなか構ってもらえないからか、きっとねこ好きオーラが出ているだろうだんなや私にべったり引っ付いていてくれました。
b0090654_08014984.jpgTwichさんと同い年のMaxくん、ブラックラブ、かな?
見知らぬ人には吠えまくるけれど、T氏やご家族と親しく話し始めるといつの間にかどこかに消えるという、とても優秀な番犬くんです。
b0090654_08020477.jpgこちらはすでに体重60kg以上になるけれど、10ヶ月で遊びたい盛りのBurneyくん。
少々小心者なところがあり、私にも近づいてくるけれどちょっと動くと逃げ、でもまたすぐ寄ってくるという、面白い子です。
基本的に屋内に入れてもらえないからか、とにかくT氏の行くところどこにでもついて来て戯れたがり、うっかりしているとこの巨体で背後からジャンプされて危険です(笑)。

さらに20羽前後のニワトリさんたちがおり、毎日新鮮でおいしいたまごをいただけ、さらに2日後にはブタさんも4匹増える予定だとか。
本職でもかなりお忙しい人なのに、そんな牧歌的なことをどんどん増やして、いいのかなあ?
b0090654_08302971.jpgそして、おうち見学だけだと思っていたのに、おもむろに用意を始めて遊ばせて(?)くださったのは、スノーモービル!
見せてくださるだけかと思っていたら、エンジンをかけ始め、移動させるのかなーなんて暢気に思っていたら『乗ってみる?』なんて呼ぶからびっくり。
b0090654_08304213.jpgバイクはもちろん、原チャリでさえ自動車学校での教習のみという経験値ゼロの私なので、自分で運転するなんてことは怖すぎて無理!
なので、お子さまを乗せるときのように、だんなが私の後ろに乗ってハンドルを握ってくれました。
おかげで私は両手が自由で写真を撮る余裕もあったのですが。
しかし、自宅の庭でスノーモービルが出来る広さの土地が、都心部では一軒分の戸建ても買えないだなんて、何か間違ってる気がする…。
b0090654_08305733.jpgとりあえず、乗ったよという記念撮影だけはしてみた〜(笑)。
まさかスノーモービルを試乗するなんて思ってなかったから、普通の格好のまま。
おかげでこの後、日本より乾燥しているカナダでもさらに湿度が低い地域なので、ゴーグルなしだったコンタクトレンズの目はしぱしぱするし、風を受けた頬を中心に鼻の下やあごあたりまでもばっきばきに荒れ、顔が大変なことになりましたよ…。
b0090654_09563277.jpg残念ながら今日はT氏の奥さまがお仕事&その後にも予定が入っていて不在ということでしたが、T氏(右)と長男Bくんが夕食の準備をしてくださいました。
初めて会ったころはまだBくんは一桁年齢の小学生で、好き嫌いがひどくて野菜等一切食べず、うちに来てくれたときも何を作ればいいのか悩んだものです。
その彼が、今年は高校を卒業予定で、弟妹の好き嫌いを諌めるほど面倒見のいいお兄ちゃんに育っていて感動しちゃいました。

ともあれ、しばらくは待っていたのですがどうやら奥さまは今しばらく帰らなさそうということで、遅くならないうちにお暇をしました。
といっても8時を過ぎてはいたけれどね…。
b0090654_10083713.jpgお世話になったのは、Bon Voyage Inn
日本のものと比べれば、アメニティ等あれこれ足りないものはありますが、ツイン1室C$108(税込み)はかなりお値打ちなのではないかと。
2つあるベッドはクイーンサイズだから、気のおけないメンバーなら4人まで余裕で泊まれます。
コーヒーメーカーや冷蔵庫はもちろん、なんと電子レンジまであったから、調理は出来ないまでも温めるだけのものを用意しておけば、連泊も可能そう?
受け付けの人もいい感じだったし、衛生的な問題もなかったし、うん、おすすめですー。

[PR]
2016年 10月 09日 |
b0090654_802153.jpg早朝7時半発ということで、6時少し前に空港に到着。
すでにチェックインカウンターは長い列が出来ており、しかもパスポートの期限が切れているだのわんこ連れの手続きだの、個々に時間がかかる方もいて、私たちの手続きが済んだのは7時ごろ。
b0090654_2343212.jpgそれから待つこと暫しで搭乗したのだけれど、荷物の積み入れに時間がかかってますとかで、出発は30分ほど遅れましたが、ちょうど日の出の時間に近く、いい感じの景色を楽しめました。
b0090654_2344884.jpg偉大なる川。
b0090654_23547.jpg日の出。
b0090654_235209.jpg飛行機から朝日を拝む機会はめずらしいかも。
b0090654_2354085.jpg峻険な山々。
b0090654_2355652.jpg登頂出来た人っているのかなー?
b0090654_2361320.jpg平地が見えるようになればもう、到着です。
b0090654_23632100.jpg明日は感謝祭、ちょうどクランベリーの収穫時期で、赤いものは全てクランベリー。
b0090654_2365182.jpg国内線到着ゲートからすぐのところにあった、なんだか近代的な柱。
3泊3日半の旅行、寒かったけれど、学ぶことも多かったし、行けてよかったと思います。
さて、次はどこかな〜っ。
[PR]
2016年 10月 08日 |
b0090654_7451853.jpgオーナーさんのご好意に甘えて、本日もコテージの鑑賞部屋をお借りしました。
b0090654_7453641.jpgもともと、明日の朝も早いし、12時ごろまでに見られなかったらホテルに戻ろうといっていたのですが、11時ごろになんとか出現してくれました。
b0090654_7455276.jpg肉眼では白い雲がたなびいているようにしか見えませんでしたが、写真にはそれなりにきれいに撮れたし、いい経験になりました〜。
[PR]
2016年 10月 08日 |
b0090654_2164347.jpg今朝の気温、昨日よりもさらに冷えてた!
こんな中オーロラ鑑賞をしてたのかと思うと、今さら寒さが身にしみる…。
b0090654_4582794.jpgさて、2晩お世話になったコテージを出るので、ゲストブックにメッセージを。
だんなが考えて、私が清書(?)。
b0090654_4585157.jpgオーナーさんが教えてくれた、プライベートなところを散策。
b0090654_4591125.jpgこんなにもきれいにちゃんと飾れるもんなんですねえ。
b0090654_4593238.jpg壁掛け用に製作中かな。
b0090654_4595367.jpgオーナーさんがわざわざロスまで行って造り方を学んだというEarth Room。
b0090654_501528.jpgロスで教えてもらっているところから完成まで、1冊の本にまとめられていました。
b0090654_503788.jpgドーム型の天井は、真ん中にいると音の反響がすごいです。
ここは主に奥さまがヨガや瞑想に使っていらっしゃるんだとか。
うん、ここでゆっくり出来たらリラックス効果は抜群だろうなあ。
b0090654_51225.jpgさて、まずは残り1日の今日をどう過ごすか、観光案内所へ。
b0090654_512382.jpg時間があるならば、川沿いをぐるりお散歩もいいですよと言われましたが、とりあえず向かったのはMacBride Museum of Yukon History
b0090654_514558.jpgゴールドラッシュの頃の人々の歴史や、先住民の生活を垣間見ることが出来ます。
これはYukon川で捕れた金の地図。
今でも探せばあるのかも?
b0090654_52613.jpg大きな部屋にまとめられた、Yukonにいる野生の動物たちの剥製。
b0090654_522878.jpg雪に閉ざされる地域だからか、白い毛皮が多いような。
b0090654_524795.jpgちっちゃいものから大きなものまで。
b0090654_53899.jpg弱肉強食、それが当たり前だけれど、自然の厳しさは気温も含めて半端ないものだものね。
b0090654_533123.jpgアップル製品をはじめ、パソコンのものには、雪豹やらリンクスやら、にゃんこ系の名前がついたものって多いような。
わんこ系もいろいろいるのに、なんでだろう?
b0090654_53515.jpgハイウェイで野生動物と事故を起こすと、この巨体が車体に倒れかかってきて、その重量の所為で圧死する確率が高いそう。
b0090654_541580.jpgAB州からBC州とユーコン準州を通ってアラスカ州まで続くハイウェイ。
現在、このハイウェイのアラスカ州との国境が、世界で一番北に位置する国境検問所なのだとか。
b0090654_543533.jpgハイウェイを造った人たちの人たちのものや写真の展示と、行程の詳細など。
b0090654_55813.jpg大きなパネルは記念写真のようなものが多かったです。
b0090654_552971.jpgさらには軍の飛行状況の記録なども。
b0090654_554820.jpg渡り廊下続きで、金の採掘者たちと当時の物の展示物も。
b0090654_56718.jpg船関係。
b0090654_562778.jpgテントの中の再現。
b0090654_565482.jpg橇馬車や女性の服飾品など。
b0090654_571447.jpg生活用品。
b0090654_573880.jpgバー(パブ)。
b0090654_575969.jpg映写機!
b0090654_582366.jpgホテルの看板。
もともと急流な川の波飛沫が白い馬に見えたということからつけられた市の名前なので、そのまんまな感じです。
b0090654_7155437.jpg休憩をしようと、博物館から徒歩数分のBaked Cafeヘ。
何度か車で前や近辺を通って気にはなっていたので、満足〜。
時間的なこともあってか、かなり混んでおり、それだけ人気なのかな。
ピザやスープ、パウンドケーキなどのスイーツもあり、老若男女問わずで入れる感じのお店でした。
b0090654_0221876.jpgそのカフェから建物内で繋がったお店が何軒かあり、そこでうっかり一目惚れしたワイングラス。
b0090654_022433.jpg私たちがお世話になったコテージの名前のFireweedがデザインされており、自分用のお土産によいのではないかと。
b0090654_023794.jpg赤ワイン用だと思うのですが、それでもかなりでっかいです。
500mlのメジャーカップと比べて、この大きさ!
おそらく、グラスになみなみ注いだら500ml以上入るんじゃないかしらん。
b0090654_7161533.jpgそして、今晩の宿、BEST WESTERN GOLD RUSH INNへ移動です。
出来ればこの日もコテージに泊まりたかったのですが、明日の帰りの飛行機が朝7時半発というかなり早い時間だったので、空港からすぐの方が便利だろうと。
b0090654_7163950.jpg外観も内装も、『旧』モダンという感じ。
もちろん改装はされているのでしょうけれど、『古き良き』という雰囲気はわざと残してあるようで。
b0090654_717216.jpgロビーも、タイムスリップした感じ。
b0090654_7172434.jpg同時に、ちゃんと車椅子等でも利用出来るようにスロープがあったり、設備は現代風になっています。
b0090654_7174627.jpgロビー脇のエレベーターの扉。
金庫、なのかな?
b0090654_261739.jpg室内。
当たり前ですが、スリッパも寝間着もありません。
日本のホテルって、本当に親切なんだな〜と改めて実感。
b0090654_718287.jpgバスルーム。
ただでさえ高さのあるカウンターに、さらに上に置くようなデザインのシンク。
日本人女性の平均身長にギリギリ届かない私には、これは高すぎて使いにくかった〜。
b0090654_7185351.jpgホテルの窓からの景色。
そういえば高層ビルがないなー。
やっぱり、空を大きくしてオーロラを見るため?
b0090654_7194537.jpg夕食は、昨日行ったTakhini Hot Springsの受け付けカウンターのお兄ちゃんおすすめのところ、The Miner's Daughterです。
ガイドブックにも載っておらず、お店の看板らしき物もなく。
唯一、お店に入るところの、壁から垂直に出ているマーク(しかも片側だけ)が目印かな。
b0090654_720590.jpg店内は、どこかの倉庫をそのまま使っているような感じ。
『炭坑夫の娘』という名前の通り、穴蔵のような雰囲気がなかなかにグー。
b0090654_7202798.jpgテーブルは、船の廃材を利用しているのかな。
横の部分にはボルトがそのまま残っていたりして、探せばもっといろいろ面白い発見があったのかも。
b0090654_7205318.jpg私はArctic Char(イワナ)(C$24)を。
淡白な身に、塩で素揚げしたケーパーがアクセントになっていて、ウマ〜。
しかも、野菜がてんこ盛り!
結構な量があるように見えても、食べやすさからかぺろり完食。
b0090654_7211796.jpgだんなはthe steak frites(C$32)を。
頼んだのはmed-rareだったのに少々火が通り過ぎていたかな?
また、あっさりシンプルな味付けで、BBQソースで食べ慣れているだんなには物足りなかったよう。
でも品質はかなりいいと思うし、フライもおいしかった〜。
b0090654_1534198.jpgその後は、腹ごなしのためにちょっとお散歩。
犬ぞりを模したオブジェは、自転車の駐輪場でもなさそうだし、何のためなんだろう?
b0090654_7215985.jpg夕日の中の、雄大な川。
b0090654_7222197.jpg緑っぽい色は、氷河が溶けて流れ込んでいる所為かなあ。
b0090654_7224264.jpgちょっと変わったトーテムポール。
有名な物はもっとデフォルメされていて、こんなそのまま素直に形にしたものはめずらしいです。
b0090654_723592.jpg昔の駅舎。
川を遡上し、原生林を開拓し、列車を通し。
今ほど便利な道具がない時代、それはどれほどの苦労だったんでしょうね。
[PR]
2016年 10月 07日 |
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
b0090654_357236.jpg夜9時半ごろ、北側の空に白っぽい雲が、山の稜線にかかるように出始めました。
肉眼では白い雲に見えても、カメラで撮ると緑色に見えるのがオーロラだよとコテージのオーナーに教えてもらったので、早速パチり。
おおお、緑色だよ!
オーロラだよ〜っ。
b0090654_3571719.jpg
b0090654_3573816.jpg
b0090654_3575351.jpg
b0090654_358761.jpg
b0090654_3582170.jpg肉眼でも、下の方に赤い色が入っているのが見えました。
この時が一番活動的で、かなりの速さで形が変わっていました。
b0090654_3583771.jpg
b0090654_3585540.jpg
b0090654_359114.jpgオーロラを撮る設定のまま、反対側の暗い夜空もぱちり。
けっこうきれいに星が見えますが、本当はもっと、『満天の星』でした。
b0090654_3592874.jpg鑑賞部屋の間にあった焚き火が出来るところで、だんなが火を熾してくれました。
b0090654_3594594.jpg焚き火の所為で地面が赤く写ってしまいましたが、これはこれでいい味かも。
b0090654_40284.jpg
b0090654_401795.jpg
b0090654_403336.jpg
[PR]
2016年 10月 07日 |
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
b0090654_654442.jpgおはようございます、の時間は、いつもより遅め。
昨夜、なんとか頑張って遅くまで起きてオーロラを待っていたこともあり、ベッドから這い出たのは8時ごろ。
…なのに、この気温。
おかしい、見ていた予報では、最低気温はマイナス1〜2℃だったはず。
b0090654_65568.jpgそれでもWhitehorse市はカナダの都市の中で一番降水量が少ないと言われているらしく、かなり空気も乾燥していて、気温は低いけれど骨身に沁みるような寒さという感じはなく。
寝間着のままふらりと外に出て写真を撮ったりしましたが、数分ならばあまり寒いとも思いませんでしたねー。
b0090654_6552715.jpg朝のお茶を飲んでいたら、視界の端で何か動くものが。
キウイかと思うような鳥ですが、Vancouver近郊のスキー場の名前でも有名なGrouse、和名では雷鳥になるのかな?
我が家もけっこう田舎だし、鳥もリスはもちろん、アライグマはしょっちゅう、たまに運転途中に鹿も見かけたりするけれど、これは初めて!
b0090654_6554773.jpg朝食のあと、腹ごなしも兼ねてちょっとお散歩。
広大というか雄大というか、贅沢な空が惜しげもなく広がっています。
b0090654_656615.jpgネズミかウサギか、巣穴へと続くはずだろう穴も発見。
こんなにきれいに丸く掘れるもんなんですねえ。
b0090654_6562266.jpgオフィスの駐車場、ピックアップトラックの荷台で寛いでいたわんこたち。
ちょうど日が当たる方にクッションを置いてもらい、大事にされているなあとうれしくなりました。
b0090654_656401.jpgオフィスから一番近い、コテージではない建物を発見。
オーナーさんに訊いたら、貸すためではなく、オーナーさんの子どもたちがお友だちと一緒に過ごすために使ったりするんだとか。
鍵はかかっていないし、見学は自由だよということで、行ってみることに。
b0090654_6565650.jpgドアノッカーが、とりさん!
ウッドペッカーかな?
b0090654_657121.jpg中は確かに、客室仕様ではなく、でもそれなりに過ごせる設備は整っていました。
b0090654_6573379.jpg壁に沿って作り付けられた、垂直に2階分の高さのあるかなり危険な(?)はしごを上れば屋上にも出ることが出来、眺めは最高。
b0090654_658073.jpg焚き火も出来るようになっているので、ここでオーロラ鑑賞が出来れば文句なしのロケーションです。
b0090654_6581424.jpgこちらはコテージを使う人に開放されているオーロラ鑑賞部屋。
b0090654_6583066.jpgオーロラだけでなく、星を見たい人のために、天体望遠鏡もあります。
b0090654_659032.jpg中には、2人用ソファがひとつと1人用ソファが2つ、4人がゆったりと暖かい室内からオーロラ鑑賞が出来るようになっています。
b0090654_6591539.jpgトイレだけはキャンプサイトのように外のポータブルを使うことになりますが、温かい飲み物やスナックも常備で、至れり尽くせりな環境といえましょう。
b0090654_6593521.jpg2棟ある鑑賞部屋のちょうど真ん中あたりには、焚き火が出来るようになっています。
が、そもそも火の付け方がわからない人はどうするんでしょうね?
カナダの人はアウトドア大好き、キャンプなんてお手のもん、だから知ってて当たり前なのかしら。
b0090654_6595314.jpgピクニックが出来る場所にはでっかい風向計が。
おそらくは何かエンジン等の羽根の部分を利用したものじゃないかな?
体感がないくらいの微風でもくるくると回っており、動きはなめらかでした。
廃材も、大人のオモチャになっちゃうんですねー。
b0090654_701285.jpgとりあえず外出しようと車に乗り込んだのはいいけれど、フロントガラスが凍ってる!
マイナス気温だし当たり前なんだけど、結晶(?)がきれいに見えるのはすごいかも。
b0090654_703115.jpgコテージから、都心と逆の方へ向かうと『偉大なる川』、Yukon Riverに行けるよと聞いたのですが、あまりにも道路の状態がすごいために車で行くのは断念。
歩いても40分〜1時間くらいで着くそうですが、さすがに厳寒の中、長時間のお散歩は無理よねと諦めました。
ちなみにその川、距離でいうと北海道の納沙布岬から沖縄は与那国島までの長さに匹敵するんだとか。
すげー。
b0090654_704646.jpg気温の低さはともかく、ピーカンのいいお天気の中、ダウンタウンへ向かいま〜す。
b0090654_2341328.jpgまずはランチをしようと入ったのは、Burnt Toast Café
アメリカの新聞、the New York Timesでも紹介されたそうで、地元の人にも大人気。
ちょうど開店してすぐだったからか満席で、しかもみんなが食べ始めたばかりという感じでしたが、せっかくだから待ってみようと思いまして。
b0090654_23415886.jpg店内はそれほど広くはなく、こちらは入口から左手、カウンター席もあり、待ち合わせの人たちが使っていました。
右手にもテーブル席があり、会話を聞いているとみんなが知り合い?という感じ。
店員さんも気さくで、賑やかだけれど落ち着ける、そんな雰囲気でしたね。
b0090654_23421325.jpg30分ほど待っていただけたランチ。
私はAlaskan Hot Smoked Salmon Wrap(C$15)、付け合わせをtruffle fries(+C$2)で。
北米の大味なものではなく、かなり身がしっかりとしまっていて、わずかに苦みも残る美味しいサーモンと、ちゃんとじゃがいもを切って白トリュフのオイルで作られたフレンチフライ、少々ピリ辛なソース添え。
うん、少々お値段は高めだけれど、それだけの価値はある!
b0090654_23422991.jpgだんなは本日のランチスペシャル、Chipotle Chicken Panini(Foccacia、Spinach、Tomato、Smoked Cheddar)とChipolte Chicken Cornのスープのセット(C$13)を。
こちらも食べ応えがっつりでうまうま。
どっちも、どちらかというと私の好みのメニューでしたが、半分こして食べてだんなも大満足。
ガイドブックさん、ありがとう!
b0090654_23424337.jpg寒い地域の建物って、国問わずでなんだかカラフルな気がするのは私だけ?
おそらく建物の外観も、開拓時代そのままの印象を残すようにしているのかな。
むしろ自動車やアスファルトで舗装された道路などに違和感がありましたね。
b0090654_23425832.jpgゴールドラッシュ当時を忍ぶ像。
やっぱりわんこがお役立ちだったようです。
b0090654_23431393.jpg大掛かりな金の採掘のための船、S.S. Klondike
S.S.の意味はわからなかったけれど、日本の船に『〜丸』ってついているようなものかな?
b0090654_23432890.jpg大きなパドルは、それだけ川の流れが激しかったことを示しています。
b0090654_23434965.jpg一見は静かに見える川ですが、
b0090654_2344423.jpgよく見るとかなり流れが速く、あちこちで渦を巻いています。
うっかりハマったらおそらくは助からないんじゃないかな。
b0090654_23442140.jpg川岸の岩に、絵が描かれていました。
先住民系のものかな、こういうのをちゃんと大切にしているのはすごいです。
b0090654_23444332.jpgだんなの希望で行ってみた自然歴史博物館、Yukon Beringia Interpretive Centre
b0090654_23445871.jpg採掘されたマンモスの骨があるということらしいのですが、なんと、開館は日曜日と月曜日の正午から夕方5時までだそう。
夏なら毎日開いているそうですが、うーん、ちょっと季節的に遅かったか…。
b0090654_23451296.jpg駐車場にはマンモスの親子がいました。
b0090654_23453232.jpg駐車場から博物館への道にも、実物大の巨大ビーバーの像が。
b0090654_205029.jpg博物館に振られてしまい、時間が半端に空いてしまったので、ちょいとゴールドラッシュで賑わった川を見学に、ドライブ。
ちょっとしたお散歩(?)コースがあるそうですが、現在は吊り橋の架け替えのために閉鎖中。
b0090654_211313.jpgこんなにも狭く流れも急な川を、あんなにも大きな船で登って行ったんですねえ。
b0090654_213581.jpg見晴し台から見た景色。
架け替え中の橋も、遠くに小さく見えました。
b0090654_2218.jpgちょいとお手洗いを借りるついでに寄った、Kwanlin Dun Cultural Centre
市の図書館と隣接で、おそらくは歴史を学ぶための施設のよう。
市や学校のイベント等にも使われている多目的ホールがいくつかあり、ネイティブの文化をそのまま今に伝える展示などもありました。
b0090654_222129.jpgInuvikと呼ばれるカナダの先住民には、大地と人間はカラスによって創造されたものという伝説があるらしく、トーテムポールやその他芸術品にはカラスを模したものが多いようです。
b0090654_224058.jpgさて、本日のメインイベント(?)、Takhini Hot Springs、温泉です!
b0090654_23231.jpg山国カナダは、日本ほどではなくとも火山があり、温泉もめずらしくない程度にはあります。
b0090654_232717.jpgとはいえ、日本のお風呂屋さんという雰囲気はなく、観光地という感じですけれど。
b0090654_234254.jpgしかも名前は、『プール』。
うーん、水着&ビーチサンダル必須ということで、お風呂屋さんというよりも温水プールという感じですね。
b0090654_2465.jpg防水仕様のだんなのカメラで、内部をパチリ。
2つに別れている狭い方は熱め、ガイドブックでは42℃と書いてあったけれど、外気温が低いせいもあって多分40℃くらいだったんじゃないかな。
b0090654_24251.jpg広い方はかなりぬるく、子どもたちが喜んで泳いでいました。
b0090654_244424.jpg現在は閉鎖されていましたが、気候のいい時ならばデッキも使用出来るそう。
開館時間は夕方4時から夜10時までですが、ここで温泉に浸かりながらぼや〜っとオーロラを見るというのも贅沢でいいかもしれません。
b0090654_25574.jpgちなみにこの時の外気温、約3℃。
だんなはぬるい方で、私は熱い方で、ぼ〜っと1時間ほど過ごして、リフレッシュ。
ただ、日本の温泉のようにきれいではなく、しばらくしてからふたりとも肌にかゆみが出てしまったのは難点かも。
b0090654_252632.jpg温泉の受け付けのおにーちゃんに、地元の食材を使ったお店を教えてもらったら、一番は温泉と隣接したところだというので、せっかくここまできたのだからと行ってみることに。
店内に入ってすぐの黒板には、今日の料理で使われている材料の、地元の農場の名前がずらり。
b0090654_254894.jpg広くはないものの、薄明かりの中ゆったりと落ち着いた雰囲気の店内は、温泉で寛いだあとにも最適。
b0090654_26530.jpgまずは前菜から。
生のホタテと松茸をクリームベースのソースで和えたものを、カリッとトーストしたパンに乗せていただきます。これだけで実はC$18でメインよりも高かったりしたのですが、食べてみたら納得!
b0090654_26213.jpg私はLa Takhini(C$17)。
地域の名前を冠しているし、バーガーをクレープでいただくというのも変わっているかなと。
しかも、びっくりするほどお野菜がてんこ盛り!
これはうれしい〜。
b0090654_263866.jpgお肉は牛肉ベースで、モッツァレラやチェダーなどのチーズが乗せてあり、その上に野菜がどかんとあって、いい感じ。
これに、添えてあったサルサソースを乗せて食べたら、うんま〜!
これは、おすすめです!
b0090654_265459.jpgだんなは、La Soohistiquee(C$16)。
いちごや玉ねぎのジャムなど、なかなか他では見ないものが詰まったクレープで、粒胡椒のアクセントもあり、甘いけれどデザートではなく主食になる、ちょっと変わったものでした。
確かにこのお店のオリジナルメニューで、絶対に他では食べられないものだから、ここを訪れる機会があればぜひ、食べてみてくださいと宣伝しなくては。
[PR]
2016年 10月 06日 |
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。

『にゃんこがいなくなったら』プラン、今回は旅行なのだ!

結婚当時(というよりも結婚する前)からにゃんずがいた我が家。
ちょうど挙式直前にだんなの就職が決まったりしたタイミングもあり、新婚旅行にも行っていません。

以来17年半、私は日本に帰国したりしていたし、だんなも友達とバイクツアーやキャンプに行ったりしていましたが、常にどちらかはにゃんずとお留守番。
旅行とは言えないけれど、2度だけ、私の父がALSになってかなり症状がすすみ『まだ今なら目でなんとか会話が出来るから』という時と、その父の葬儀に駆け付けてくれた時、にゃんずのお世話をだんなの弟くんにお願いして家を空けたことがありましたが、その時ですら、一緒に飛行機に乗ったワケではなく、往復路共に別々だったし、日本に滞在中も外出はしても旅行など出来ず。
一緒に1泊以上の旅行をしたことも数回あるけれど、日本から遊びに来てくれただんなや私の友人とキャンピングカーでというもの、しかもにゃんこ付き!だったので、今回が正真正銘、結婚してから『初めて』『ふたりきり』の旅行です。

行き先は、アラスカ国境まで500km弱というWhitehorse
もともとだんながカナダに移住した時に住んでいたのはBC州でもかなり北にある市で、そこで空全面に広がるオーロラを見て以来、ずっともう一度見に行きたいと思っていたんだとか。
そしてにゃんこがいなくなった今、友人知人その他から、『夏はそれなりに虫がいる、冬は−30〜40℃の厳寒、春よりは秋の方が見られる確率も高いし、普通の冬装備で十分だから』と教えてもらっていまして。
なんと、だんなが『行きたいね』と言ってからあれこれお値打ち&評価のいい飛行機・宿泊場所&レンタカーを検索し、手配を終えたのは3日後!
しかもその間には週末をはさんでいるから、実質2日くらい?
いや〜、出発まで2週間もないほどのギリギリでよく予約出来たもんだ…。

b0090654_2303483.jpg何度も日本へ往復しているので、チェックインから搭乗までの空いた時間に空港内をふらふらと見て回っていた私は、国内線もけっこう知りつくしており、すっかりだんなのガイドさんと化しておりました。
で、ちょっとあったかいものでもとフードコートへ行き、めずらしくもかなり閑散としていたので、カモメさんたちをパチリ。
いることは知っていたのですが、私が空港を利用するのは週末が多く、いつも混雑していてなかなか写真が撮れなかったんですよね。
b0090654_2304514.jpg離陸後すぐの景色。
いつもはトイレに立つのに便利なようにと通路側の席ばかりだし、国内線は雲上とはいえ眼下の景色が見えるくらいには低いところを飛行するので、窓際の席をもらった今回は写真も撮り放題♪
b0090654_2305836.jpg利用した会社はAir North
午前11時という出立時間のためか、2時間15分の短いフライト時間なのにランチサービスが!
しかも、いつもは頼むとわざわざ作ってもらわなくてはいけない紅茶も用意されていた上に、ランチのサンドウィッチは持つのが大変なほど熱々!
機内や座席は狭かったけど、シートはけっこうクッション性があったし、なかなかグー。
b0090654_231925.jpg3種類から選べたサンドウィッチ、私はベジタブルを。
アーティチョーク、パプリカ、ホワイトマッシュルームなどがいい感じに味付けされており、今まで食べた機内食の中でもベストなくらいウマ〜。
b0090654_23261696.jpgだんなはターキー(七面鳥)&ベーコンを。
すでにブランチを食べていたので、機内では食べずにこっそりテイクアウトし、夕食にしたんですけどね。
b0090654_2312225.jpgふと気付けば、雲海の下は雪景色に。
ふふふ、北へ来ましたよ〜。
b0090654_2313698.jpgそして着陸のために高度が下がり、山と平地の交わるところを過ぎると、
b0090654_2314865.jpgYukon Territory(ユーコン準州)の準州都、Whitehorse(ホワイトホース)です。
b0090654_130355.jpg到着は午後1時半。
到着ゲートを抜けるとそこには闘うカリブーの剥製が。
さすがは野生王国なお出迎えです。
b0090654_1305789.jpg空港内は一見で見渡せてしまうほど。
沖縄の那覇空港がこれくらいだったかなー?
b0090654_1311345.jpg外観はさらにシンプル。
b0090654_1563439.jpgこれが今回レンタル会社が用意してくれた車、Chevrolet Cruze。
申し訳ないけど、めちゃめちゃ乗り心地が悪かった!
シートが低い上に座席部分の傾斜が急で乗り降りがしづらく、窓も高さがないので車内が息苦しい感じ。
エンジン音はけっこう静かでよかったとは思うけれど、うーん、正直、また乗りたいとは思わないですね。
b0090654_1314676.jpg空港から市街地へは、車で5分。
だんなが『信号機が横並びだ』とびっくりしてました。
日本では当たり前ですが、実はVancouver周辺では、信号機は縦並び。
初めてカナダに来て以来、『寒くて雪が多いから積もる量を減らすためかな』と思っていたんですが、さらに寒くて積雪量の多い地域で横並びとなると……なんで?
b0090654_132994.jpg少々食料品の買い物をし、ぐるりと中心街をドライブがてら見て回り、お茶タイムを。
ガイドブックで見つけて入ったのは、The Claim
一際目を惹く赤い壁が目印かな?
b0090654_132351.jpg入口からすぐに、ででんとウィンドウが。
手作りのチョコレートからサンドウィッチ等までいろいろ並んでおり、見るだけでけっこう時間がかかります。
b0090654_1325214.jpg壁際には地元産のあれこれ。
お土産にもよさそうです。
b0090654_1565582.jpg店内は手狭な感じですが、出入りは多いものの、常にほぼ満席状態なためにそう見えたのかも。
b0090654_1332824.jpg頼んだのは、本日のスープから、Local Beet Green & Red Lentil(写真奥)とQuinoa Vegetable Medleyを。
どちらも塩分控えめで野菜の甘味がしっかりと出ていて、美味しかった〜。
さらにだんなはコーヒーが気に入って、豆も買っていました。
b0090654_3251192.jpgさて、明るいうちに今日明日の宿泊先へ向かいます。
市街地から車で30分ほど離れているそうだし、通りから脇へ入る道も分かりにくそうだし。
BC州からアラスカ州へと続くこの道は、その昔、ゴールドラッシュで栄えた場所です。
こんな今でも何もないところを、当時はさらに開拓という過酷な環境の中、厳寒と闘いながら、それでも金を求めて人々はここを通って行ったんですねえ。
b0090654_3253949.jpgここが、入口。
お世話になるのは、Sundog Retreat
こちらの地方出身のだんなの同僚さんがすすめてくれました。
ホテルのある市街地は真夜中でも明るいので、わざわざ深夜にオーロラを見に行くツアーに参加することが多いそう。
おそらく日本からのツアーでもそんな感じなのではないかな。
けれど、このコテージは街から離れているので、ドアから出ればもうそこが絶景ポイント!
キッチン用品等が揃っているので、安く連泊出来る上に個々が独立しているので他の人の騒音などにも邪魔されないそうで。
b0090654_3255998.jpg看板を頼りに脇道にそれ、さらに舗装されていない道を1kmほど進みます。
b0090654_3261947.jpgこちらがコテージの地図。
それぞれのコテージには名前が付けられており、地図のとなりの看板には、当日チェックインする人やグループの名前が書いてあります。
b0090654_3264195.jpgコテージの鍵は開いているのでオフィスに寄る必要はありませんと書いてありましたが、とりあえずあいさつだけでもと行ってみました。
オフィスは空っぽでしたが、奥にコテージ利用者なら誰でも使えるジムもあり、長期滞在もいいかも〜。
b0090654_327153.jpgオフィスの前には、シャトルバスが。
空港や市街地からの公共交通機関はなさそうなので、送迎は必須なのかもしれませんね。
b0090654_327269.jpgオフィスのすぐ横にあった、小さな建物。
最初、何か燻製を作っているのかなと思ったのですが、後で聞いたところ、オフィスの入っている建物と、その近くのコテージ2つはここで暖房のための熱を作っているのだとか。
そんなことまで出来ちゃうのか〜。
b0090654_3274871.jpgオフィスから、ぐるりと迂回する道を通りました。
…何にもない。
こりゃ確かに、オーロラの絶景ポイントでしょう!
街路灯ひとつなく、あるのはコテージの明かりのみ。
それもおそらく深夜、オーロラが出現している時ならばみんな消すだろうし。
すげー。
b0090654_3282838.jpgこちらが2晩使わせていただくコテージ、FIREWEED
最初、予約の時はどうせふたりだけだし、一番安い(小さい)コテージをとお願いしたのですが、生憎木曜日の夜は空いてないと言われ。
どうしようかなあと迷っていたら、金曜日までの連泊ということで、安い値段のままお部屋をアップグレードしてくれたのです!
ラッキー!
b0090654_3284983.jpg室内は土足厳禁、ということで、スリッパの代わりのソックスカバーが用意されていました。
これ、もしかしたら手編みかも?
b0090654_329878.jpg入口から、キッチン&ダイニング、リビングが見渡せます。
b0090654_3321650.jpg真ん中のテーブルには、コテージの利用規約や周辺の案内などが書かれたファイル、ウェルカムバスケットとコテージの鍵。
b0090654_3315352.jpgそこからすぐ右手のテーブルの上には、電子レンジとトースター、オフィスへの連絡に使える電話とゲストブックなどが置いてありました。
b0090654_3292630.jpg左手の寝室には2段ベッド。
b0090654_3294337.jpgリビングのTVは衛星放送が見られます。
b0090654_330128.jpgソファにもなるベッド。
かなり居心地がよく、我が家の客室に欲しくなりました。
b0090654_3302148.jpgリビングから、キッチン&ダイニングの眺め。
b0090654_3304175.jpgリビングの奥にある寝室がおそらくはメインで、クイーンサイズとダブル(?)サイズのベッドがひとつずつ。
私たちは今回、このクイーンサイズのベッドを使わせていただきましたが、ソファベッドもあわせるとこのコテージでは6人まで宿泊可能ということになります。
b0090654_330591.jpgトイレと、左手前に洗面台、奥にバスタブ。
b0090654_3311681.jpg入口横の窓からの景色。
b0090654_3313578.jpg入口前にあるデッキ。
ピクニックテーブルとBBQグリルが使えるようになっています。
b0090654_3323295.jpgなんと、日本製の石油使用のファンヒーター(?)。
家庭用のヒーターのように灯油缶が本体の中にあるのではなく、専用の管で屋外にあるタンクに繋がっています。
灯油臭さもなく、しかもかなり暖まるのが速いので、かなりのスグレモノです。

この日は残念ながらオーロラは見られず。
それでもだんなは流れ星や天の川を見て楽しんでいたようで、何より。
私?もちろん寝ていましたさ〜(笑)。
[PR]
2006年 07月 05日 |
b0090654_4412582.gifとうとう旅も最終日。
この日は、ジャスパーからバンクーバーという、4日間の中で一番の長距離を走ることになります。


b0090654_4424652.jpgということで、朝食も早めに、7時からお願いしました。
夕べB&Bについたときに、朝食に何が食べたいかのアンケート用紙をもらい、その中から、トーストかベーグル、シリアル(キッチンに3種類ほどありましたが他の種類が欲しい場合)、ジュースはアップルかオレンジかグレープフルーツかを選択。
コーヒーと紅茶はキッチンに用意されていて、しかも運ばれてきた朝食にはフルーツもついていて、なんともありがたい待遇でした。

チェックアウトをして、まず向かったのは、ガソリンスタンド。
ガソリンを補給する目的ももちろんありましたが、カムループスの山火事の状況を教えてもらうため、RCMP(ロイヤル・カナディアン・マウンテッド・ポリス=カナダ警察)の場所を尋ねるためです。
で、ガソリンスタンドの人が言うには、私たちがいる場所から1ブロックだけ中に入った、パトリシア通りにあるということで、それなら近いと早速車を走らせてみたんですが。
端から端まで走っても、お店やレストランはたくさんあるのに、それらしい看板も建物もない!
おかしいな~?ともう一度走っても、やっぱりない。
ちょうど自転車で走っている人を見かけたので尋ねてみたら、『ピラミッド通りにあるわよ』との答えが!
最初のPしか合ってねぇぢゃんか!
ともあれ、町の正反対にあるピラミッドどおりを走ったら、ありました、ありました、よかったー。
が、さすがはカナダ。
『今のところ、山火事による道路封鎖などの連絡は入ってないけど…本当のことを言うと、(ここはアルバータ州で)BC州のことはわからないの』
はーっはっはっは!
予想どうりの返事に、うっかり爆笑しそうになったわさ。
それでも、州境を越えたマウント・ロブソン・パークに行けば分かるはずだと教えてもらえたので、よしとしよう。

で、どうやらカムループスは問題なく通れそうだし、遠回りなどをしなくても良さそうなんじゃないかな、ということで、ジャスパーでのきゃびっちオススメのポイント、ピラミッド・レイクに行ってみることに。
時間があれば、マリーン・レイクやメディスン・レイクにも行ってみたかったのですが、片道1時間くらい(しかもバンクーバー方面とは正逆の方に)走らなくてはいけないらしく、断念。
その代わり、このピラミッド・レイクは、ジャスパーの町から車で10分もかからずに行けるというお手軽な場所なのだ。
RCMPからそのままぶぶっと走り、『あと2km』という表示も見かけ、どきどき。
そのうちに、きゃびっちが『この駐車場だ!』と指差したところに車を停めまして。
きゃびっちの記憶に寄れば、車を停めたところからほんの少しトレイルがあり、その先に湖の上にかかる橋があり、キャンプ場もあるんだとか。
そこから、ピラミッド・マウンテン(反対側から見ると本当にピラミッドのような四角すいに見えるらしい)が見え、それがピラミッド・レイクにきれいに映ってきれいなんだそうな。
ということで、いそいそと車から降り、トレイルへ。
b0090654_4443010.jpg………結構、険しいっすよ?
うん、バンフでボウ滝を探したトレイルといい勝負なくらいに。
b0090654_4461249.jpg左手にずっと見えている湖はとてもきれいだし、目の保養にはなってたんですが。
15分くらい歩いたあたりで、さすがにきゃびっちも何かが違う、と思ったのか、車へ戻ろう、といったのですが。
トレッキング大好き、アウトドア大好きなだんなさま、『ダーイジョーブ、もう少しで橋につくはずだから!車に戻るよりもそっちの方が早いって!』と自信たっぷりにずんずん先へ行ってしまいまして。
とりあえずはじゃあ、ついて行かなくちゃ、と歩くこと、45分。
どうやら湖の反対側まで歩いてきてしまったようなのに、橋はどこ~?な状態で、『だから私が戻ろうって言ったときに戻っていればよかったじゃない!』
と、きゃびっち、怒り大爆発。
私とememちゃんは、それなりに楽しんでいたから、いいんですけどね。

結局、また45分かけて車に戻り、先に進んでみれば、5分もしないうちに『ピラミッド・レイク』というでかでかとしたサインが。
どうやら私たち、ピラミッド・レイクのお隣にあるパトリシア・レイクのトレイルを歩いていたようです。
朝イチで、パトリシアとピラミッドの間違いがあったのは、きっとこれを暗示していたに違いない(笑)。
b0090654_4475296.jpgそして、ピラミッド・レイクは、きゃびっちの記憶どおり、車を停めてから3分も歩かないうちに(しかもかなりきちんと整備されたトレイルでした)橋が見え、三角に尖った山と湖が現れました。
キャンプ場もあり、座って湖を見られるように、丸太を切ったような椅子も用意されていました。
うーん、気持ちいい…。
湖の中には小さな魚もいっぱい泳いでいて、なんとものどかな風景でしたー。

さて、これから先は帰路です。
長いと思っていたはずの4日間も、あっという間に帰り道。
早いなぁ。

まずは、ハイウェイ16を西に走り、タイムゾーンを越えて1時間得したような気分になりつつ、マウント・ロブソン・パークにある案内所へ向かいます。
州境を越え、峻険な山々から、丸みをおびた、緑あふれる山を見ると、『ああBC州に戻って来たんだなぁ』という感じがしました。
b0090654_4534840.jpgマウント・ロブソンは、カナディアン・ロッキーの中で一番高い山で、標高は4000m近くあります。
ええっと、富士山よりもちょっと高いくらいかな?
なかなかにカッチョよい山です。
さて、案内所でハイウェイ情報を見るも、火事の影響は全くなさそうで一安心。

b0090654_45479.jpgが、案内所から出てきたところで、横にある山の後ろから、山火事の煙が!
ニュースで見ているだけではあまり現実感はなかったのですが、やはり間近で見ると危機感が漂います。
とにかく、道路が通れるうちに、とっとと帰ろう~。


マウント・ロブソン・パークを抜けたところで、進路はハイウェイ5に変わり、南に下りることになります。
ロッキーの山々を見慣れた目には、あまりにも単調で、変化に乏しい道ですが、睡魔にさえ負けなければ、運転しやすいことは確かです。
途中の、ウェルズ・グレイ・パークの入り口に当たるブルー・リバーという町でランチ休憩。
b0090654_4543380.jpgここで食べたランチスペシャルが、美味かったんですよー。
ターキー(七面鳥)とハムとスイスチーズが、フレンチ・トーストで挟んであったんです。
いつもは、パンは食べているとすごく口や喉でぱさつくからあまり好きではないのですが、この調理法ならオッケー。
めずらしくも、カナダのお店で完食してしまいました(笑)。
今度、うちでも試してみなくては!


その後は、ただひたすら走る!走る!!走る!!!
休憩を挟みつつも、カムループスまで戻ってきたのは、夕方4時半。
ガソリンを入れ、トイレを使い、いざ出発!と思ったら、なにやら真っ黒な雲がもくもくもく……と思う間もなく、もんのすごい雷雨が!
ワイパーを最高速にしても前が見えないくらいの豪雨と、ビシバシと光りまくる稲妻、その直後の轟音のような雷。
うきゃきゃーと喜んでいた私はともかく、ちょうどそのときハンドルをにぎっていたきゃびっちはさぞかし怖かっただろうと思います。
だって、ハイウェイで前が見えないんだもんよ…。
でもそのおかげで、じっとりと暑かった空気は一気に清涼になり、窓を開けると寒いくらいでした。

そして4日前に走った道を戻りつつ、景色が見慣れたものに変わってくる頃には、なんとなくしーんみり。
楽しかった旅行が終わってしまう、ということもありますが、やはり、ememちゃんがすぐにまた日本に帰り、気軽には会えない距離に離れてしまうのがさびしくて。
楽しみにしていた時間が長ければ長いほど、終わりって、すごーくつらいですよね。
今度は、いつ会えるかな。
そして、次はどこに行こうかな。
また、楽しみを作って、それを励みに頑張ろうね!

本日の走行距離 : ジャスパー→バンクーバー 約800km

ちなみに、『ただいま~』とドアを開け、だんなよりも先に走って出てきたのはみすにゃでした(笑)。
旅行から帰ってきて、いつも思うのは、『お風呂とトイレは自分ちのがいい』ということ。
やっぱり、使い慣れているというのもあるし、気を使わなくていいというのも理由としては大きいです。
そして、今回の旅行から、次への教訓。
『爪楊枝とマッチ、ビーチサンダル(夏限定)は持っていきましょう』

記録は、覚えている限り正確に書いていると思いますが、そもそも自分の記憶力があてにならないので、間違い・記憶違い等あると思いますが、ご容赦を。
明らかに『これはおかしい』というところがございましたら、こっそり教えてくださるとありがたいです。
[PR]