ないなら自分で作るべし!
2009年 02月 13日
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今現在、仕込んでいる手作り石けんは、かなり溶けやすいものばかりです。
けれど、シャワーを浴びる時にいちいち持って出入りするのも面倒なので、ふた付きの石けん受けを探していました。
日本では当たり前にあるものなのに、なぜかカナダでは、受け皿はあるけどふたがついたものというのはほとんど見かけません。
と、ほとんど諦めかけていたら、先日行った1ドルショップにありました~♪
残念ながら、底部分に穴が開いてないので水がたまってしまいます。
でも、これ以上によさげなものはなさそうなので、とりあえず購入しまして。
穴がないなら自分で開ければいいのさ~と、たいていの工具を持ってるだんなに打診したところ、『どーぞ』と貸してくれました(やっぱり持ってたか…)。
これは手動ドリル。
細長いドライバーのような形で、内部には捻じれた棒が入っており、ばねの仕掛けで上下に動かすと、先端に付いている細いドリルがまわって穴が開けられるというもの。
力任せにやると、薄くて柔いプラスチック製なので、穴の周りにひびが入ってしまいますが、根気よく(という程でもないけど)しゅこしゅこと開けてゆきます。
でもこのドリル、かなり細いので、開けた穴もやっぱり溶けた石けんや泡などで簡単に目詰まりしてしまいそうなくらい小さいので、穴を広げようと思いまして。
太めのドリルでもよかったのですが、これまた何でも持ってるだんながペン先型の加熱機を貸してくれました。
先っぽと手持ちの部分の間に火をつけると、極小のストーブのように熱がまわり、ペン先部分が熱くなるんです。
これで、先ほど開けた小さな穴の部分にギュッと差し込むと、プラスチックが溶けて穴が大きくなるというわけです。
しかも、溶かしているので、穴がこれ以上大きくなったり割れたりすることもないという利点付き。
まあ、溶けた部分がちょっと周りにあってあんまり見目はよくないんですけど、どうせ自分たちで使うものだから気にしない、気にしない!
もうすぐシャワールームの石けん(市販品)がなくなるので、そうしたら、ようやく手作り石けんが使えます♪
うひひのひ。
けれど、シャワーを浴びる時にいちいち持って出入りするのも面倒なので、ふた付きの石けん受けを探していました。
日本では当たり前にあるものなのに、なぜかカナダでは、受け皿はあるけどふたがついたものというのはほとんど見かけません。
と、ほとんど諦めかけていたら、先日行った1ドルショップにありました~♪
残念ながら、底部分に穴が開いてないので水がたまってしまいます。
でも、これ以上によさげなものはなさそうなので、とりあえず購入しまして。
穴がないなら自分で開ければいいのさ~と、たいていの工具を持ってるだんなに打診したところ、『どーぞ』と貸してくれました(やっぱり持ってたか…)。
これは手動ドリル。
細長いドライバーのような形で、内部には捻じれた棒が入っており、ばねの仕掛けで上下に動かすと、先端に付いている細いドリルがまわって穴が開けられるというもの。
力任せにやると、薄くて柔いプラスチック製なので、穴の周りにひびが入ってしまいますが、根気よく(という程でもないけど)しゅこしゅこと開けてゆきます。
でもこのドリル、かなり細いので、開けた穴もやっぱり溶けた石けんや泡などで簡単に目詰まりしてしまいそうなくらい小さいので、穴を広げようと思いまして。
太めのドリルでもよかったのですが、これまた何でも持ってるだんながペン先型の加熱機を貸してくれました。
先っぽと手持ちの部分の間に火をつけると、極小のストーブのように熱がまわり、ペン先部分が熱くなるんです。
これで、先ほど開けた小さな穴の部分にギュッと差し込むと、プラスチックが溶けて穴が大きくなるというわけです。
しかも、溶かしているので、穴がこれ以上大きくなったり割れたりすることもないという利点付き。
まあ、溶けた部分がちょっと周りにあってあんまり見目はよくないんですけど、どうせ自分たちで使うものだから気にしない、気にしない!
もうすぐシャワールームの石けん(市販品)がなくなるので、そうしたら、ようやく手作り石けんが使えます♪
うひひのひ。
by yuling
| 2009-02-13 00:00
| 手作り化粧品
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