女性のための護身術。
2011年 01月 22日
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アボツフォード松涛館空手道場の先生とSFUの犯罪学の教授による『女性のための護身術クラス』に参加してきました。
何年か前、我が家にも空き巣が入りかけたことがあり、その時はラッキーなことに被害はありませんでしたが、空き巣の姿を目撃した私にだんなが『今後もこういうことがないとは限らないし、そうでなくてもカナダは女性を狙う犯罪が多いのだから最低限自分も身を守ることを習っておけ』としつこく言っていたんですよね…。
午後1時から5時までの4時間ということで、受ける前は長いな〜って思っていたのですが、終わってみるとあっという間だったように思います。
なぜ護身(自己防衛)が必要なのか、護身の目的は何か、何が重要なのか等々、講義とデモンストレーション、実際にどういう風に動くかを自分でもやってみたりして、教わりました。
しかし、頭で理解出来ても咄嗟の時に体が動くかどうか不明だし、いやむしろパニクって習ったことなんてすかぽーんと頭から抜けそうな気もするんですけど、それでもまあ、護身が必要にならないように気を付けることからはじめようと思います。
…っていうかね、あれこれと知識を持ってしまったおかげでむしろ、外出はもちろん家の中でさえも安全なところなんてないように思えて、ちょーっと怖いくらいなんですけど…。
何年か前、我が家にも空き巣が入りかけたことがあり、その時はラッキーなことに被害はありませんでしたが、空き巣の姿を目撃した私にだんなが『今後もこういうことがないとは限らないし、そうでなくてもカナダは女性を狙う犯罪が多いのだから最低限自分も身を守ることを習っておけ』としつこく言っていたんですよね…。
午後1時から5時までの4時間ということで、受ける前は長いな〜って思っていたのですが、終わってみるとあっという間だったように思います。
なぜ護身(自己防衛)が必要なのか、護身の目的は何か、何が重要なのか等々、講義とデモンストレーション、実際にどういう風に動くかを自分でもやってみたりして、教わりました。
しかし、頭で理解出来ても咄嗟の時に体が動くかどうか不明だし、いやむしろパニクって習ったことなんてすかぽーんと頭から抜けそうな気もするんですけど、それでもまあ、護身が必要にならないように気を付けることからはじめようと思います。
…っていうかね、あれこれと知識を持ってしまったおかげでむしろ、外出はもちろん家の中でさえも安全なところなんてないように思えて、ちょーっと怖いくらいなんですけど…。
by yuling
| 2011-01-22 13:00
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