変わりメニューは危険がいっぱい。
2012年 10月 20日
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だんなの仕事が同僚さんたちのお休みの都合により、いつもは2週間ずつで変わるのに、今回は夜シフトが4週間続いています。
おかげで日中、なるべく音をたてないようにと逼塞した生活をしており、雨期に突入した所為でお天気もどんよりし、私の気分も落ち込み気味。
ということで、久しぶりの外食をだんなが提案。
先日お友だちとランチに行った、『すし森・鮭』です。
実はお店のマークが、○森で、その上にアルファベットでSushimori、下にSakeと書いてあり、その『Sake』が『酒』なのか『鮭』なのか分からなかったんですよね。
でも、よーく押印を見てみると、『寿司森鮭』と読み取れ、ようやく疑問が解決。
ふーっ。
まずは前菜から。
Chicken Karaage(Deep-fried house-battered chicken wings)Curryを。
だんな、カレーが好きなのはいいのですが、コロッケでも唐揚げでもソースでも、とにかく何でもカレー味を選ぶんですよね。
私は基本、普通のカレー以外、調味料としてのカレーは嫌いじゃないけど特別好きでもない、というかむしろ普通の味がいいと思う方なので、これはなんだかイマイチでした。
まあ、結構熱々だったし、外もパリパリで、お料理の仕方としてはよかったんだけどなー。
ちなみに写真を撮り忘れてしまったのだけれど、もう一品、Gomae(Spinach with sesame sauce)のMarinated Tunaを頼んだんですけど、この前菜2品、実は食事の途中というかかなり他のものを食べ終わってから来ました…なんで〜?
私は、Sashimi Set B (Salmon, tuna, sockeye, red tuna, hamachi 2pcs each) を。
ランチでも思いましたが、お刺身は結構(田舎の市の韓国人オーナーの店としては)質がいい方ですね。
ただ、刺身の周りに甘いベリー系のソースをかけるの、やめてほしい…。
おそらく北米人の『ターキーにクランベリーソース』的な感覚なのかもしれませんが、私はダメ。
いちいち紙ナプキンでソースを拭ってからいただきましたよ…とほほ。
こちら、担当してくださったウェイターのおにーちゃんおすすめのSpicy sunflower roll (Crab meat, avocado, prawn/spicy salmon, tempura crumb on top)。
これはなかなかにゴージャスでした。
べつにめちゃめちゃ辛いわけではなかったけれど、揚げ物が入っているので、ピリ辛な味でくどさがちょっと軽減された感じかな。
創作料理としては、見た目も面白いし、よかったかも。
これは、Tuna Tataki Salad(Seared albacore tuna steak with mixed greens)だったかなー?
炙りということだけれど、むしろパン粉をまわりにつけて表面だけ揚げたという感じです。
でもこれはなかなかグー。
ハラペーニョソースはお気に入りだし、とろりとしたポン酢ソースも(ちょっと甘味が強くなってたけど)美味しかったし。
ただ、お料理の名前がはっきり記憶してないのが残念…。
そして、だんながどうしても気になるからと追加注文したのが、Golden spicy Sushi Pizza(Deep-fried rice dough with spicy tuna, chunky mango salsa)。
ピザのパン生地部分が、バーガーバン形状のおにぎりを素揚げしたものになっており、その上にあれこれドカドカと乗っている状態。
揚げたごはんは、外側がお冷やごはんの古くなったように米に戻ってる食感だし、それに刺身はともかくマンゴーとかアボカドとかが、かなり大きなサイズで乗っかってて、なんだかちょっと有り得ないなあ。
まあ、お寿司と思わず、酒の肴とかとしてなら、いいのかも?
全体的には、『北米版和風創作料理』という感じが強いお店です。
お魚の質は安心していいけど、純粋なお寿司とかを食べたいという時には避けた方が無難です。
まあ、話のネタに行ってみる、くらいの気持ちならおすすめです。
おかげで日中、なるべく音をたてないようにと逼塞した生活をしており、雨期に突入した所為でお天気もどんよりし、私の気分も落ち込み気味。
ということで、久しぶりの外食をだんなが提案。
先日お友だちとランチに行った、『すし森・鮭』です。
実はお店のマークが、○森で、その上にアルファベットでSushimori、下にSakeと書いてあり、その『Sake』が『酒』なのか『鮭』なのか分からなかったんですよね。
でも、よーく押印を見てみると、『寿司森鮭』と読み取れ、ようやく疑問が解決。
ふーっ。
まずは前菜から。
Chicken Karaage(Deep-fried house-battered chicken wings)Curryを。
だんな、カレーが好きなのはいいのですが、コロッケでも唐揚げでもソースでも、とにかく何でもカレー味を選ぶんですよね。
私は基本、普通のカレー以外、調味料としてのカレーは嫌いじゃないけど特別好きでもない、というかむしろ普通の味がいいと思う方なので、これはなんだかイマイチでした。
まあ、結構熱々だったし、外もパリパリで、お料理の仕方としてはよかったんだけどなー。
ちなみに写真を撮り忘れてしまったのだけれど、もう一品、Gomae(Spinach with sesame sauce)のMarinated Tunaを頼んだんですけど、この前菜2品、実は食事の途中というかかなり他のものを食べ終わってから来ました…なんで〜?
私は、Sashimi Set B (Salmon, tuna, sockeye, red tuna, hamachi 2pcs each) を。
ランチでも思いましたが、お刺身は結構(田舎の市の韓国人オーナーの店としては)質がいい方ですね。
ただ、刺身の周りに甘いベリー系のソースをかけるの、やめてほしい…。
おそらく北米人の『ターキーにクランベリーソース』的な感覚なのかもしれませんが、私はダメ。
いちいち紙ナプキンでソースを拭ってからいただきましたよ…とほほ。
こちら、担当してくださったウェイターのおにーちゃんおすすめのSpicy sunflower roll (Crab meat, avocado, prawn/spicy salmon, tempura crumb on top)。
これはなかなかにゴージャスでした。
べつにめちゃめちゃ辛いわけではなかったけれど、揚げ物が入っているので、ピリ辛な味でくどさがちょっと軽減された感じかな。
創作料理としては、見た目も面白いし、よかったかも。
これは、Tuna Tataki Salad(Seared albacore tuna steak with mixed greens)だったかなー?
炙りということだけれど、むしろパン粉をまわりにつけて表面だけ揚げたという感じです。
でもこれはなかなかグー。
ハラペーニョソースはお気に入りだし、とろりとしたポン酢ソースも(ちょっと甘味が強くなってたけど)美味しかったし。
ただ、お料理の名前がはっきり記憶してないのが残念…。
そして、だんながどうしても気になるからと追加注文したのが、Golden spicy Sushi Pizza(Deep-fried rice dough with spicy tuna, chunky mango salsa)。
ピザのパン生地部分が、バーガーバン形状のおにぎりを素揚げしたものになっており、その上にあれこれドカドカと乗っている状態。
揚げたごはんは、外側がお冷やごはんの古くなったように米に戻ってる食感だし、それに刺身はともかくマンゴーとかアボカドとかが、かなり大きなサイズで乗っかってて、なんだかちょっと有り得ないなあ。
まあ、お寿司と思わず、酒の肴とかとしてなら、いいのかも?
全体的には、『北米版和風創作料理』という感じが強いお店です。
お魚の質は安心していいけど、純粋なお寿司とかを食べたいという時には避けた方が無難です。
まあ、話のネタに行ってみる、くらいの気持ちならおすすめです。
by yuling
| 2012-10-20 20:00
| お外でごはん
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