胡桃林の寝子日和。
chats.exblog.jp
讃う可き哉、悠々自適なマイライフ in 加奈陀。 by chat(yuling)
TopOut
オーロラ鑑賞旅行記 2日目 日中編
2016年 10月 07日 |
※ 写真はクリックすると大きなサイズで見られます。
b0090654_654442.jpgおはようございます、の時間は、いつもより遅め。
昨夜、なんとか頑張って遅くまで起きてオーロラを待っていたこともあり、ベッドから這い出たのは8時ごろ。
…なのに、この気温。
おかしい、見ていた予報では、最低気温はマイナス1〜2℃だったはず。
b0090654_65568.jpgそれでもWhitehorse市はカナダの都市の中で一番降水量が少ないと言われているらしく、かなり空気も乾燥していて、気温は低いけれど骨身に沁みるような寒さという感じはなく。
寝間着のままふらりと外に出て写真を撮ったりしましたが、数分ならばあまり寒いとも思いませんでしたねー。
b0090654_6552715.jpg朝のお茶を飲んでいたら、視界の端で何か動くものが。
キウイかと思うような鳥ですが、Vancouver近郊のスキー場の名前でも有名なGrouse、和名では雷鳥になるのかな?
我が家もけっこう田舎だし、鳥もリスはもちろん、アライグマはしょっちゅう、たまに運転途中に鹿も見かけたりするけれど、これは初めて!
b0090654_6554773.jpg朝食のあと、腹ごなしも兼ねてちょっとお散歩。
広大というか雄大というか、贅沢な空が惜しげもなく広がっています。
b0090654_656615.jpgネズミかウサギか、巣穴へと続くはずだろう穴も発見。
こんなにきれいに丸く掘れるもんなんですねえ。
b0090654_6562266.jpgオフィスの駐車場、ピックアップトラックの荷台で寛いでいたわんこたち。
ちょうど日が当たる方にクッションを置いてもらい、大事にされているなあとうれしくなりました。
b0090654_656401.jpgオフィスから一番近い、コテージではない建物を発見。
オーナーさんに訊いたら、貸すためではなく、オーナーさんの子どもたちがお友だちと一緒に過ごすために使ったりするんだとか。
鍵はかかっていないし、見学は自由だよということで、行ってみることに。
b0090654_6565650.jpgドアノッカーが、とりさん!
ウッドペッカーかな?
b0090654_657121.jpg中は確かに、客室仕様ではなく、でもそれなりに過ごせる設備は整っていました。
b0090654_6573379.jpg壁に沿って作り付けられた、垂直に2階分の高さのあるかなり危険な(?)はしごを上れば屋上にも出ることが出来、眺めは最高。
b0090654_658073.jpg焚き火も出来るようになっているので、ここでオーロラ鑑賞が出来れば文句なしのロケーションです。
b0090654_6581424.jpgこちらはコテージを使う人に開放されているオーロラ鑑賞部屋。
b0090654_6583066.jpgオーロラだけでなく、星を見たい人のために、天体望遠鏡もあります。
b0090654_659032.jpg中には、2人用ソファがひとつと1人用ソファが2つ、4人がゆったりと暖かい室内からオーロラ鑑賞が出来るようになっています。
b0090654_6591539.jpgトイレだけはキャンプサイトのように外のポータブルを使うことになりますが、温かい飲み物やスナックも常備で、至れり尽くせりな環境といえましょう。
b0090654_6593521.jpg2棟ある鑑賞部屋のちょうど真ん中あたりには、焚き火が出来るようになっています。
が、そもそも火の付け方がわからない人はどうするんでしょうね?
カナダの人はアウトドア大好き、キャンプなんてお手のもん、だから知ってて当たり前なのかしら。
b0090654_6595314.jpgピクニックが出来る場所にはでっかい風向計が。
おそらくは何かエンジン等の羽根の部分を利用したものじゃないかな?
体感がないくらいの微風でもくるくると回っており、動きはなめらかでした。
廃材も、大人のオモチャになっちゃうんですねー。
b0090654_701285.jpgとりあえず外出しようと車に乗り込んだのはいいけれど、フロントガラスが凍ってる!
マイナス気温だし当たり前なんだけど、結晶(?)がきれいに見えるのはすごいかも。
b0090654_703115.jpgコテージから、都心と逆の方へ向かうと『偉大なる川』、Yukon Riverに行けるよと聞いたのですが、あまりにも道路の状態がすごいために車で行くのは断念。
歩いても40分〜1時間くらいで着くそうですが、さすがに厳寒の中、長時間のお散歩は無理よねと諦めました。
ちなみにその川、距離でいうと北海道の納沙布岬から沖縄は与那国島までの長さに匹敵するんだとか。
すげー。
b0090654_704646.jpg気温の低さはともかく、ピーカンのいいお天気の中、ダウンタウンへ向かいま〜す。
b0090654_2341328.jpgまずはランチをしようと入ったのは、Burnt Toast Café
アメリカの新聞、the New York Timesでも紹介されたそうで、地元の人にも大人気。
ちょうど開店してすぐだったからか満席で、しかもみんなが食べ始めたばかりという感じでしたが、せっかくだから待ってみようと思いまして。
b0090654_23415886.jpg店内はそれほど広くはなく、こちらは入口から左手、カウンター席もあり、待ち合わせの人たちが使っていました。
右手にもテーブル席があり、会話を聞いているとみんなが知り合い?という感じ。
店員さんも気さくで、賑やかだけれど落ち着ける、そんな雰囲気でしたね。
b0090654_23421325.jpg30分ほど待っていただけたランチ。
私はAlaskan Hot Smoked Salmon Wrap(C$15)、付け合わせをtruffle fries(+C$2)で。
北米の大味なものではなく、かなり身がしっかりとしまっていて、わずかに苦みも残る美味しいサーモンと、ちゃんとじゃがいもを切って白トリュフのオイルで作られたフレンチフライ、少々ピリ辛なソース添え。
うん、少々お値段は高めだけれど、それだけの価値はある!
b0090654_23422991.jpgだんなは本日のランチスペシャル、Chipotle Chicken Panini(Foccacia、Spinach、Tomato、Smoked Cheddar)とChipolte Chicken Cornのスープのセット(C$13)を。
こちらも食べ応えがっつりでうまうま。
どっちも、どちらかというと私の好みのメニューでしたが、半分こして食べてだんなも大満足。
ガイドブックさん、ありがとう!
b0090654_23424337.jpg寒い地域の建物って、国問わずでなんだかカラフルな気がするのは私だけ?
おそらく建物の外観も、開拓時代そのままの印象を残すようにしているのかな。
むしろ自動車やアスファルトで舗装された道路などに違和感がありましたね。
b0090654_23425832.jpgゴールドラッシュ当時を忍ぶ像。
やっぱりわんこがお役立ちだったようです。
b0090654_23431393.jpg大掛かりな金の採掘のための船、S.S. Klondike
S.S.の意味はわからなかったけれど、日本の船に『〜丸』ってついているようなものかな?
b0090654_23432890.jpg大きなパドルは、それだけ川の流れが激しかったことを示しています。
b0090654_23434965.jpg一見は静かに見える川ですが、
b0090654_2344423.jpgよく見るとかなり流れが速く、あちこちで渦を巻いています。
うっかりハマったらおそらくは助からないんじゃないかな。
b0090654_23442140.jpg川岸の岩に、絵が描かれていました。
先住民系のものかな、こういうのをちゃんと大切にしているのはすごいです。
b0090654_23444332.jpgだんなの希望で行ってみた自然歴史博物館、Yukon Beringia Interpretive Centre
b0090654_23445871.jpg採掘されたマンモスの骨があるということらしいのですが、なんと、開館は日曜日と月曜日の正午から夕方5時までだそう。
夏なら毎日開いているそうですが、うーん、ちょっと季節的に遅かったか…。
b0090654_23451296.jpg駐車場にはマンモスの親子がいました。
b0090654_23453232.jpg駐車場から博物館への道にも、実物大の巨大ビーバーの像が。
b0090654_205029.jpg博物館に振られてしまい、時間が半端に空いてしまったので、ちょいとゴールドラッシュで賑わった川を見学に、ドライブ。
ちょっとしたお散歩(?)コースがあるそうですが、現在は吊り橋の架け替えのために閉鎖中。
b0090654_211313.jpgこんなにも狭く流れも急な川を、あんなにも大きな船で登って行ったんですねえ。
b0090654_213581.jpg見晴し台から見た景色。
架け替え中の橋も、遠くに小さく見えました。
b0090654_2218.jpgちょいとお手洗いを借りるついでに寄った、Kwanlin Dun Cultural Centre
市の図書館と隣接で、おそらくは歴史を学ぶための施設のよう。
市や学校のイベント等にも使われている多目的ホールがいくつかあり、ネイティブの文化をそのまま今に伝える展示などもありました。
b0090654_222129.jpgInuvikと呼ばれるカナダの先住民には、大地と人間はカラスによって創造されたものという伝説があるらしく、トーテムポールやその他芸術品にはカラスを模したものが多いようです。
b0090654_224058.jpgさて、本日のメインイベント(?)、Takhini Hot Springs、温泉です!
b0090654_23231.jpg山国カナダは、日本ほどではなくとも火山があり、温泉もめずらしくない程度にはあります。
b0090654_232717.jpgとはいえ、日本のお風呂屋さんという雰囲気はなく、観光地という感じですけれど。
b0090654_234254.jpgしかも名前は、『プール』。
うーん、水着&ビーチサンダル必須ということで、お風呂屋さんというよりも温水プールという感じですね。
b0090654_2465.jpg防水仕様のだんなのカメラで、内部をパチリ。
2つに別れている狭い方は熱め、ガイドブックでは42℃と書いてあったけれど、外気温が低いせいもあって多分40℃くらいだったんじゃないかな。
b0090654_24251.jpg広い方はかなりぬるく、子どもたちが喜んで泳いでいました。
b0090654_244424.jpg現在は閉鎖されていましたが、気候のいい時ならばデッキも使用出来るそう。
開館時間は夕方4時から夜10時までですが、ここで温泉に浸かりながらぼや〜っとオーロラを見るというのも贅沢でいいかもしれません。
b0090654_25574.jpgちなみにこの時の外気温、約3℃。
だんなはぬるい方で、私は熱い方で、ぼ〜っと1時間ほど過ごして、リフレッシュ。
ただ、日本の温泉のようにきれいではなく、しばらくしてからふたりとも肌にかゆみが出てしまったのは難点かも。
b0090654_252632.jpg温泉の受け付けのおにーちゃんに、地元の食材を使ったお店を教えてもらったら、一番は温泉と隣接したところだというので、せっかくここまできたのだからと行ってみることに。
店内に入ってすぐの黒板には、今日の料理で使われている材料の、地元の農場の名前がずらり。
b0090654_254894.jpg広くはないものの、薄明かりの中ゆったりと落ち着いた雰囲気の店内は、温泉で寛いだあとにも最適。
b0090654_26530.jpgまずは前菜から。
生のホタテと松茸をクリームベースのソースで和えたものを、カリッとトーストしたパンに乗せていただきます。これだけで実はC$18でメインよりも高かったりしたのですが、食べてみたら納得!
b0090654_26213.jpg私はLa Takhini(C$17)。
地域の名前を冠しているし、バーガーをクレープでいただくというのも変わっているかなと。
しかも、びっくりするほどお野菜がてんこ盛り!
これはうれしい〜。
b0090654_263866.jpgお肉は牛肉ベースで、モッツァレラやチェダーなどのチーズが乗せてあり、その上に野菜がどかんとあって、いい感じ。
これに、添えてあったサルサソースを乗せて食べたら、うんま〜!
これは、おすすめです!
b0090654_265459.jpgだんなは、La Soohistiquee(C$16)。
いちごや玉ねぎのジャムなど、なかなか他では見ないものが詰まったクレープで、粒胡椒のアクセントもあり、甘いけれどデザートではなく主食になる、ちょっと変わったものでした。
確かにこのお店のオリジナルメニューで、絶対に他では食べられないものだから、ここを訪れる機会があればぜひ、食べてみてくださいと宣伝しなくては。
[PR]
by yuling | 2016-10-07 19:40 | 旅の思ひ出 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://chats.exblog.jp/tb/26271790
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< オーロラ鑑賞旅行記 2日目 深夜編 PageTop 10月7日 金曜日 >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Buche De Noel Skin by Sun&Moon