やっちまったぜぃ!
2016年 11月 07日
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ボランティアからの帰宅途中、ガソリンを入れにスタンドに寄ったのですが。
入った向きと空いているポンプのある場所とが微妙で、ヘアピンカーブな感じのUターンをすることになりまして。
ポンプに対して少々斜めに突っ込む角度になり、さらに給油口の位置を確認しながら幅寄せをしていたら………ゴリッ。
………やっちまったぜぃ。
幅寄せの目安となる支柱があるのですが、それに擦っちゃいました。
ちなみにこの支柱、ガソリンスタンドの機械だけでなく、ATMやファーストフードなどドライブスルーの窓口にも設置されてはいるんですけどね。
いいわけするなら、プリウス(我が家のは北米での2014年度製)のフロントガラスと運転席の横の窓の間にものすごく広いブラインドスポットがあり、視覚でいうならば左前斜め45°あたりは見えません。
運転中もカーブなどで対向車や歩行者が見えなくて何度もひやりとしたことがあり、今回も真っ直ぐ入っていたなら問題はなかったのですが、給油口との両方をチラ見していたのですが、絶妙な角度で支柱が見えず。
今のモデルはそうでないことを願いますが、それはともかく。
ほぼ停止直前のスピードなので、大事には至りませんでしたが、日本で免許を取得して以来約四半世紀、カナダでは車がないと生活出来ない環境だし、帰国時も母の車を借りてあちこち動き回り、旅行先ではレンタカーで見知らぬ土地をぶいぶい走ったこともありますが、基本は安全な走り屋さんなので、今まで日本でもカナダでも、警察に引き止められたり車に傷をつけたりしたことがなく。
いやー、これが人生初!の自責の事故です(100%相手の責任でしたが後ろから追突されたことはあり)。
すぐに確認しましたが、支柱に傷はなく、当然他の人に迷惑もかけておらず、免許証や保険がどうということにはならないのが幸い。
さらにだんなに話したところ、少々怒られはしましたが、これ以上のことをだんなは経験していますから(にやり←車体後部をバックする時に駐車場の柱にぶつけて凹ませたり、スピード違反で罰金を払ったり、罪状はアレコレ♪)、強くは言えなかったようで『シカタナイネ』で終了。
さらに、この白いのは支柱のペイントで、おそらくは擦れば落ちる程度のものだし、車体そのものに傷はほとんどないだろうとのこと。
ほ〜〜〜〜〜っ。
でも、これを機会に、きちんとまた気を引き締めないと!と思いました。
我が家は現在、私が運転する車はプリウスがメインですが、だんなの仕事状況や季節によって、ターセルやビッグホーンもあります。
また、帰国時には母の車や、場合によっては姉宅所有の車を借りることもあり、軽からSUVまで幅広く乗りこなす技術が必要となり、北米と日本での通行側の違いはもちろん、道路幅の違いも運転する車によって感覚が変わります。
それは当然のことと今までは思っていましたが、そう思うことがもう『慣れ』という危険さをはらんでいるのかなと。
初めて自動車学校で運転席に座ったときの緊張感を、思い出して。
…実は、けっこうカッコいい先生で違う意味での緊張感があったんですけど(笑)。
でも緊張し過ぎず、今までの経験から培った、どんな状況にも対応出来る柔軟さも忘れずに。
安全な走り屋さんだと、胸を張って言えるようにしないとね!(え?)
さ、とりあえずは、だんな曰く『擦れば落ちる』はずの白いペイントを落とさないとっ!
入った向きと空いているポンプのある場所とが微妙で、ヘアピンカーブな感じのUターンをすることになりまして。
ポンプに対して少々斜めに突っ込む角度になり、さらに給油口の位置を確認しながら幅寄せをしていたら………ゴリッ。
………やっちまったぜぃ。
幅寄せの目安となる支柱があるのですが、それに擦っちゃいました。
ちなみにこの支柱、ガソリンスタンドの機械だけでなく、ATMやファーストフードなどドライブスルーの窓口にも設置されてはいるんですけどね。
いいわけするなら、プリウス(我が家のは北米での2014年度製)のフロントガラスと運転席の横の窓の間にものすごく広いブラインドスポットがあり、視覚でいうならば左前斜め45°あたりは見えません。
運転中もカーブなどで対向車や歩行者が見えなくて何度もひやりとしたことがあり、今回も真っ直ぐ入っていたなら問題はなかったのですが、給油口との両方をチラ見していたのですが、絶妙な角度で支柱が見えず。
今のモデルはそうでないことを願いますが、それはともかく。
ほぼ停止直前のスピードなので、大事には至りませんでしたが、日本で免許を取得して以来約四半世紀、カナダでは車がないと生活出来ない環境だし、帰国時も母の車を借りてあちこち動き回り、旅行先ではレンタカーで見知らぬ土地をぶいぶい走ったこともありますが、基本は安全な走り屋さんなので、今まで日本でもカナダでも、警察に引き止められたり車に傷をつけたりしたことがなく。
いやー、これが人生初!の自責の事故です(100%相手の責任でしたが後ろから追突されたことはあり)。
すぐに確認しましたが、支柱に傷はなく、当然他の人に迷惑もかけておらず、免許証や保険がどうということにはならないのが幸い。
さらにだんなに話したところ、少々怒られはしましたが、これ以上のことをだんなは経験していますから(にやり←車体後部をバックする時に駐車場の柱にぶつけて凹ませたり、スピード違反で罰金を払ったり、罪状はアレコレ♪)、強くは言えなかったようで『シカタナイネ』で終了。
さらに、この白いのは支柱のペイントで、おそらくは擦れば落ちる程度のものだし、車体そのものに傷はほとんどないだろうとのこと。
ほ〜〜〜〜〜っ。
でも、これを機会に、きちんとまた気を引き締めないと!と思いました。
我が家は現在、私が運転する車はプリウスがメインですが、だんなの仕事状況や季節によって、ターセルやビッグホーンもあります。
また、帰国時には母の車や、場合によっては姉宅所有の車を借りることもあり、軽からSUVまで幅広く乗りこなす技術が必要となり、北米と日本での通行側の違いはもちろん、道路幅の違いも運転する車によって感覚が変わります。
それは当然のことと今までは思っていましたが、そう思うことがもう『慣れ』という危険さをはらんでいるのかなと。
初めて自動車学校で運転席に座ったときの緊張感を、思い出して。
…実は、けっこうカッコいい先生で違う意味での緊張感があったんですけど(笑)。
でも緊張し過ぎず、今までの経験から培った、どんな状況にも対応出来る柔軟さも忘れずに。
安全な走り屋さんだと、胸を張って言えるようにしないとね!(え?)
さ、とりあえずは、だんな曰く『擦れば落ちる』はずの白いペイントを落とさないとっ!
by yuling
| 2016-11-07 17:40
| 日々の徒然
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