人気ブログランキング | 話題のタグを見る
胡桃林の寝子日和。
chats.exblog.jp
  ブログトップOut
飲兵衛の日。
2008年 03月 29日 |
週末は、アルコールの日(笑)。
カナダでは、飲酒運転はもちろん、公共の場での屋外飲酒は法律で禁じられているので、車がないと外食にも行けない田舎住まいのうちは、飲酒はもっぱら家でのみ。
カクテルも適当に作りますが、一番楽なのはワインなので、ストックは結構あります。
飲兵衛の日。_b0090654_2335216.jpgが、最近は、日本から持って帰ってきたお酒にはまってる私。
写真右側の残波(黒ラベル)は、沖縄に行った時に、泊まったホテルのロビーで買った泡盛。
日本にいた時、勤め先で芋焼酎がお好きな方がいらっしゃいましたが、あまり美味しいと思えず、焼酎類は酎ハイ以外は飲まなかったのです。
でも、その同じ勤め先でお世話になり、今でもお話をさせていただいてる方から『沖縄に行ったら泡盛だよ!』と勧められ、ホテルで夕食をいただく時に試しに飲んでみたらなかなかに美味しくて、その方の一押し!と教えていただいたこの残波の黒ラベルを買って帰ってきまして。
確か、ホテルにチェックインした時に割引券をもらって、720ml入りを800円前後の瓶を500円くらいにまけてもらったはず。
琉球ガラスのグラスも買いまして、だんなと開けてみたら、うんまーい!
さすがにアルコール度数が30%ということで、一気には飲めませんでしたが、その分ちびちびと長~く楽しめました(もう今は空です:苦笑)。

そして、写真中央は、実家のある地元の酒蔵が作ってるお酒です。
このお酒、10年以上も前に、私の書道の先生が頼まれてラベルを書いたという縁から、その存在は知ってたのですが、当時は日本酒が飲めなかったので、試したことがなかったんです。
でも、日本酒好きなお友だちにあげたところ、『すんごく飲みやすくて美味しい!結構高いんじゃない?』と言われたことから、飲めるようになったら絶対に買うんだ!と決めてたんです。
とはいえ、大吟醸ですから生産される時期や量が限定されてしまうし、また、あまり大々的には販売されないのか、帰国するたびに探してはいたのですがなかなか見つからず、今回ようやく念願叶って手にすることができました。
こちらは720mlで2,500円(一升瓶で5,000円というのもあるはずです)と、そこそこのお値段はしますが、まあ、大吟醸ならば普通かな?
しかし、何年も探していたものだけあって、もったいなくて、なかなか封が開けられません。
こういう日本酒って、何年くらい保管できるのかしらねぇ?
by yuling | 2008-03-29 00:00 | カップ一杯の幸せ | Trackback | Comments(0) |
<< 豪勢なランチ。 ページトップ 雪でした。 >>
XML | ATOM

会社概要
プライバシーポリシー
利用規約
個人情報保護
情報取得について
免責事項
ヘルプ
Oborozakura Skin by Sun&Moon